【テツノブジン育成論】壁貼り+みちづれというエッグい型閃いた【SV対戦考察】

2023年2月3日

両刀出来る種族値と技範囲を持った優秀なテツノブジンをあえて壁貼りで運用するアイデアメモです。

壁貼りとみちづれを両立できるのは、サーナイト系統、グレンアルマ、ソウブレイズ、ユキメノコなのですが、テツノブジンはそのポケモンたちと比べると圧倒的に種族値が高く、さらに相手視点アタッカーに見えるのが強みかと。

テツノブジン

とくせい クオークチャージ
せいかく おくびょう
努力値 H252 B4  S252
持ち物 ひかりのねんど
技構成 ひかりのかべ、リフレクター、みちづれ、アンコールorインファイト
テラスタイプ おまかせ

概要・使い方

基本的に2種の壁を貼ってみちづれしてアドを稼ぐための運用です。

アンコールを持たせてみちづれの成立のしやすさを上げるのも良いですし、インファイトを使って無理やり退場させるのも良いと思います。

基本的に殴るのがメインではないので火力を持たせるよりはアンコール方が面白いかな?と思います。

流石にテツノブジン相手に初手挑発を撃てる猛者はいないと思うので。

ケアしないといけないポケモン

テツノツツミ…壁貼ってもアンコールされてしまうのでインファイトが安定かもしれない。ちなみに無振りインファイトでもテツノツツミに152 ~ 182 (116.1 ~ 139.0%) 確定1発

ハバタクカミ…上から殴られてしまうのが結構しんどそう。Hに振ってもムーンフォースは252 ~ 296 (139.3 ~ 163.6%) で確定1発。

トドロクツキ…アクロバット型考えると普通に厳しそう。

まとめ

結構アカンポケモンがいるので、タスキで運用する方が良いかもしれない。

ただ、壁貼り+みちづれというパッケージには夢が詰まっている気がするので、一度は試してみようと思う。

他にもいろいろなテツノブジンの型を考えてみましたので、参考にしてみてください。

アンコール+かなしばりコンボ型

アンコール+みちづれの基本型

スカーフトリック型

今回はこの辺で。それでは、また。

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。
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