【SV育成論】ちょうのまいを取得したオドリドリなら環境に入り込める説がちょっとだけあるんじゃないか？【SV対戦考察】

2022年12月23日2022年12月30日

ポケモンの対戦の歴史を振り返ってみると、大体の環境にサンダーがいた気がします。

残念ながらパルデア地方にはサンダーはおりませんが、同じタイプにオドリドリ（ぱちぱちスタイル）がいます。

確かに種族値としてみた時、サンダーとオドリドリではだいぶ差がありますが、今作のオドリドリはなんとちょうのまいを取得しております！

あの最強ポケモンのサンダーが最強の積み技であるちょうのまいを出来たらやばいと思いませんか？

今回は謎に強化されているオドリドリについて考察していきますよ！

オドリドリ（ぱちぱちスタイル）

使い方としてはHBウルガモスと似たような使い方になると思います。

ウルガモスとの差別化としては、純粋にタイプの違いと、テラバーストを使わなくともめざめるダンスで技のタイプを変えることが出来る点で技スロットを温存できるところにあります。

またちょうはつを持つことが出来るので相手の受けポケモンを起点に崩しに行けたりするところが良いですね。

シングルでは割と限界がありますが、ダブルなら固有特性のおどりこと合わせてガンガンバフしていくことが出来そうで良いですね！

ドオー…ちょうはつのおかげで相手に地震以外の有効打がない限りは安定して勝つことが出来ます。

マスカーニャ…タイプ的に弱点を突かれる心配がない点と、はたきおとすも67 ~ 79 (36.9 ~ 43.5%) 確定3発なので安心です。

サザンドラ…ちょうのまいを1回使えると、素早さ関係を逆転できるので、テラスタルフェアリーならワンチャン掴めそう。

ドラパルト…ドラゴンアローが74 ~ 90 (40.7 ~ 49.5%) 確定3発なので何とか耐えることが出来るけど、ハチマキとかテラスタルですべて台無しにはなる。

コノヨザル…上から挑発撃たれると起点にしかならないので、結構つらい。オドリドリ側のちょうはつのスロットをぼうふうにしておけばなんとかなるんだけどね…。

シングルだと実質特性ないし、種族値も全然足りていないので正直厳しいポケモンであることは否めないんだけど、ちょうのまいという最高の技を手に入れた以上、オドリドリには頑張ってもらいたい。

まじでオドリドリ可愛いと思うので、エースとして運用して輝かせたいな～～～。

今回はこの辺で。それでは、また。