【SV対戦考察】起点潰しのラムのみギャラドスで封殺していく案【SV育成論】

2022年11月27日

来月からいよいよポケモンSVのランクマッチも開催されます。

備忘録も兼ねてポケモンSVの個体考察をやっていこうと思います。

トップバッターは我が相棒、ギャラドス!

剣盾の時は瞬間4位を取ることもできた個人的にも信頼できるポケモンの一体です。

SVの環境初期は対面構築と積み構築が流行り、サイクル戦が流行るのはもうちょっと後かな?と思っています。

で、対面や積みが流行る場合、最も警戒しないといけないのは、ステルスロック+あくびの起点構築ですね!

今回はいつものラムのみギャラドスについて考えていこうと思います!

ギャラドス

とくせい じしんかじょう
せいかく ようき
努力値 H4 A252 S252
持ち物 ラムのみ
技構成 たきのぼり、じしん、ちょうはつ、りゅうのまい
テラスタイプ じめん

概要・使い方

とくせいをじしんかじょうにするかいかくにするかは結構悩ましいんだけど、まずはじしんかじょうで考えることにした。

というのも必ずしも相手にコータスやカバルドンを積んでいるとは限らないので、初手ではなく2番手として使用する可能性もあるからだ。

その場合役割は起点潰しではなく全抜きのエースとして働いてほしい。

テラスタイプは安定の地面。じしんの威力を上げられるし、トドロクツキなどに打点を持てるのも偉いと思う。

構築単位の話になるけど、ウルガモスを入れることで相手のステロ持ちを誘うことが出来て強いんじゃないかなって思う。

想定しているポケモン

カバルドン…あくび、ステロを完封するために、初手挑発から逆に起点にしていければと思っている。

コータス…これもカバルドンと同じく封殺を狙っていくポケモン。一応テラスタイプがじめんなので、りゅうまい→テラスじしんでかなり削れるが、HB特化だと落ちないのでテラスタルは温存で良いと思う。

ケアしないといけないポケモン

テツノツツミなど上からフリーズドライポケモン。

キノガッサも殴る手段がないのでキツイと言えばキツイ。今作にもダイジェットほしい!

サザンドラのようにみず・じめんの範囲では削れないポケモンもきつい。

あとヘイラッシャのようにシンプルに硬いポケモンなど。

まとめ

今回はラムの実ギャラドスについて考察をしてみました。

先発適正だけではなく、自身の起点作成ポケモンと合わせて全抜きエースとしても仕事が出来そうなので期待値高い!

構築単位の構築も順次作っていきますので、良ければ今後もよろしくお願いします。

ここまで読んでくださりありがとうございました。
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