【SV育成論】かなしばりドラパルトという環境の闇が結構強い【SV対戦考察】

2023年1月4日

今回はみがわり+かなしばりを採用した、いわゆる"みがしばドラパルト"について語っていきます!

以前紹介した、スカーフ型の記事メガネ型の記事ではアタッカーとしての運用でしたが、今回はみがしば型の紹介です!

天然ポケモンの増加でこだわり持ちのポケモンが増えているのですが、それらを対策していくタイプのドラパルトになっています。

(1/6追記)ドラパルトの型が増えてきたので、考察用のまとめ記事を作りました。下記からご覧いただけると幸いです。

ドラパルト

とくせい のろわれボディ
せいかく おくびょうorようき
努力値 H252 B4  S252
持ち物 たべのこしorオボンのみ
技構成 みがわり、かなしばり、おにび、たたりめorドラゴンアロー
テラスタイプ はがね

概要・使い方

全てのポケモンの中で最も早い素早さを活かし、上から身代わりで様子見をし、有効打をかなしばりで縛っていき、おにびとたたりめで削っていくタイプのドラパルトです。

主に先発か次鋒で起用し、エースの起点作りや相手のこだわり持ちを縛っていくのが主な役割です。

相手がスカーフだった時のことを想定し、ブラッキーやアーマーガアなどを入れておくとさらに戦いやすいです。

想定しているポケモン

マスカーニャ…マスカーニャがスカーフでない限りはおにびを上から入れることが出来るので悪くないです

カイリュー…カイリュー対面だとハチマキケアで引くかテラスタルを切らざるを得ないので相手の行動を見てから鬼火を入れることが出来ます。

ガブリアス…以前消化したステロまきびし型だと厳しいですが、スカーフでない限り上から鬼火が入るので良し。

キョジオーン…ドラパルトからキョジオーンへの有効打がないが、みがわり経由でしおづけをかなしばり出来たら後続の起点に出来るので悪くない

パーモット…ほっぺすりすりをみがわりで防いで鬼火を入れることが出来たら文句なし

デカヌチャン…ドラパルトに出てくるデカヌチャンは全員でんじは撒いてくるので、みがわりからおにびたたりめが安定

ケアしないといけないポケモン

サーフゴー…ドラパルトからの有効打が無いうえ、かなしばりで縛ることもできないのでちょっと難しいのですが、サーフゴー視点もテラスタル切らないと厳しい場面だと思うので致命的ではないです。

ドラパルト…特殊ドラパルトだと打つ手がないのでいったんブラッキーに引くのがお勧め

セグレイブ…ドラパルト視点有効打が乏しいので引きが安定

まとめ

今回はおにびたたりめ型を紹介しました。

これはポケモントレーナーあるあるだと思うのですが、ドラパルトだけめっちゃ個体増えません?

自分は記事にしていない型も含めて計5体も作ってしまいました。(完全物理受けも今作っているので、さらに増える見込みです…。)

スカーフ型の記事メガネ型の記事に続いて3体目ですね!

残りの個体も順次アップしていきますので少々お待ちを!そのうちまとめ記事も作ります。

今回はこの辺で。それでは、また。

ここまで読んでくださりありがとうございました。
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