【SV育成論】すてゼリフを覚えたオーロンゲが起点作成要員として強すぎる件【SV対戦考察】

2022年12月8日

私は積み構築を使うのが好きなので、オーロンゲを愛用しています。

最近だとセグレイブとかコノヨザルが積むタイミングを使うのに使うことが多いようです。

あと邪悪なパターンだとサーフゴーが悪だくみで起点を作るのに使ったりすることもあるようですね!

(1/2追記)最近だとすてゼリフ・壁展開ではなく、自分自身がエースになるビルドアップ型が開発されたようです。

この記事で解説していますので、もし良ければこちらも読んでもらえると嬉しいです!

オーロンゲ

とくせい いたずらごころ
せいかく わんぱく
努力値 H252 B252 D4
持ち物 ひかりのねんど
技構成 ひかりのかべ、リフレクター、すてゼリフ、ソウルクラッシュ
テラスタイプ おまかせ(使わないので)

概要・使い方

元々オーロンゲは壁張り要因として強かったのですが、今作からすてゼリフを取得したことで、相手の動きを見ながら積みポケモンへの交代が出来るようになりました。

もちろんすてゼリフの枠をちょうはつにしてもよいのですが、積みポケモンの耐久をより残せるという点で強いな!って思っています。

最近だとふんどのこぶしをメインに使うコノヨザルに引く動きが強いみたいですね!

コノヨザルは攻撃の被弾回数が重要なポケモンなのと、高速回復技を有しているわけではないので、出来る限り火力は抑えてあげたいですよね。

想定しているポケモン

あくタイプ以外のすべてのポケモン…あくタイプの場合、すてゼリフを使うことが出来ないのが弱点です。

ケアしないといけないポケモン

ドラパルト…後続のポケモンに対して上からすりぬけで攻撃されるのがちょっと痛い。とくにコノヨザルの場合、ドラパルト側がタスキを持っていてシャドーボール打たれると結構めんどいだろうなって思う。

ドドゲザン…あくタイプなのですてゼリフを打つことが出来ないという点と、そもそもドドゲザンがドドゲザン対策でかわらわりを持っていることが多いので、そこでシバかれてしまう。あと相手側にはつるぎのまいという選択もあるので、ドドゲザンがいる相手には出さない方が良い。

まとめ

今回はすてゼリフの追加で強化されたオーロンゲについて語っていきました!

このポケモンは毎回強いですよねえ…。

自分は結構使っているのですが、対策するのが難しいなあって思います。

壁張り→積み構築はシンプルで使いやすいので初心者にもおすすめです!

今回はこの辺で。それでは、また!

ここまで読んでくださりありがとうございました。
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