【剣盾S8構築記事】ポケモン初心者でも勝ちやすい!! 対面構築+積み構築のハイブリット戦法【7/13現在220位】

2020年7月13日

8/5追記

最終日付近で使用していた別の構築記事も掲載しておきます。

しゃみおつぜみと申します。

普段はMTGというカードゲームで遊んでいるのですが、ふと魔が差してポケモン剣盾のS8からランクマッチに参戦することにしました。

まだ20日ほどシーズンは残っていますが、下記ツイートのように、復帰勢でも簡単に勝ち越しが出来る構築を組むことが出来たので共有します。(7/13現在は220位くらいです。)

ちょうど勝ち数が負け数の2倍あるので、勝率は66%ですね。

66%というと、意外に勝率が低いかと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、MTG等のカードゲームで勝率が66%を越えているようなデッキは基本的に禁止されるので、TCGゲーマーであれば上記の勝率の高さがわかるのでは? と思います。

ましては私はS8から参戦した新参者なので、環境に対する理解度やプレイングについてはハンデを背負っていることを考えると、パーティーそのものは間違いなく強いと思います。

前置きはこれくらいにしてまずはパーティーから紹介します。

パーティー

パーティー解説

今回のパーティーは復帰勢の自分でも使いやすいように、ギミック少なめのシンプルな構築にしました。受け回しやサイクル戦もしていかないので、誰が使ってもそこそこ強いのがこの構築の強みです。

主な構成として、対面構築に積み構築を足した標準的なパーティーになっています。

先発候補(ヒヒダルマ、ウーラオス)から1匹と、積み技持ちのポケモン(セキタンザン、ロトム)から1匹とゴリランダーを選択します。どうしてもポケモンが決まらないときだけはドラパルトをとりあえず選出します。

主な流れですが、
①先発のポケモンで相手を1体倒します。
②先発が相手の後続に倒されたあとに、残りの2匹から積み技を通していける方のポケモンを選択します。
③積み技が通せそうなら通していきます。もしくは、こちらが先にダイマックスを切って全抜きを狙っていきます。(状況によって分岐)
④ゴリランダーを3匹目に回した場合は、ゴリランダーのグラススライダーで〆て勝ち、ゴリランダーを2匹目にした場合は、基本相手側がダイマックスを切ってくるので、3匹目にダイマックスを渡して戦っていく。
というかなりシンプルな構成になっています。

サブプランとして、先発のウーラオスが無傷で最初の1体を突破した場合、ウーラオスでダイマックスを切っていきます。

また、相手が先にゴリランダーを展開してきた場合は、こちらもゴリランダーを合わせていく想定です。

相手の構築にゴリランダーがあんまりにも刺さっていない場合は、セキタンザンは確実に刺さっているので、先発+ロトム、セキタンザンという形になることもあります。

選出するポケモンは相手によってもちろん変えていきますが、基本の流れはどのポケモンを選んでも同じなので、使いやすさだけではトップクラスのパーティーなのでは?と自惚れています。

各個体の解説もしていきますので、よければ見てください。

個別解説

ゴリランダー

とくせいグラスメーカー
せいかくいじっぱり
努力値H252 A236 S20
持ち物グラスシード
技構成グラススライダー、ドレインパンチ、10まんばりき、つるぎのまい

ポケモン史上最強のゴリラ…を倒すために生み出された悲しみのゴリラ。キョダイマックス個体。

相手のゴリラを一方的にを殺すためにグラスシードを搭載。受け出しからB1段階上昇→つるぎのまい→回復しつつドレインパンチで削り切るのがメインプラン。

A2段階上昇したグラススライダーは大抵のポケモンに致命傷を与えることが出来るので、ゴリラ突破後でも後続に付加をかけることができる。

10まんばりきは、こちらのつるぎのまいを見てから受け出しで出てくるドラミドロやウィンディを絶対に許したくなかったので採用。不意のダイアースは刺さることが多い。

ドレインパンチをアクロバットにする案も考えたが、受け出しからだとHPが心許ないのでドレインパンチを選択。

このゴリラの強みは、キョダイマックスを切っていっても強いが、切らなくてもかなり強いので、可能であれば他の個体にダイマックス権を渡した方がパーティ全体の戦力は上がるイメージ。

パーティの中核を担うポケモンなので、選出率はぶっちぎりトップ。フィールドの恩恵でセキタンザンの地面弱点を若干緩和できることと、呼びやすいドリュウズを倒すことが何よりの仕事。

あとグラスシードに固執して引かないのは悪手なので、旗色が悪い時は大人しく後続に戻しましょう。

役割対象としては、7/12時点の使用率トップ20から、ゴリランダー、ポリゴン2、ミミッキュ、カバルドン、ドリュウズ、ジバコイル、ウーラオス(れんげき)、マリルリ、水ロトム、ドヒドイデ、ラプラス、アシレーヌを見てもらう想定。

かなり幅広く戦えるが、エースバーン、ドラパルト、トゲキッス、火ロトム、ウルガモス、リザードン、エアームド、飛ロトムがべらぼうに重たいので、ウーラオス、セキタンザンと一緒に選出させてあげたい。

ヒヒダルマ

とくせいごりむちゅう
せいかくいじっぱり
努力値A252 D4 S252
持ち物きあいのタスキ
技構成れいとうパンチ、ほのおのパンチ、ばかぢから、いわなだれ

我がパーティの特攻隊。第二のゴリラ。こだわり系統のアイテムでは無く、きあいのタスキを持っている慎重派。いやでも、いじっぱりだから脳筋かもしれない。(最速キッス、ギャラを抜けるのでいじっぱり安定と考えています。ドリュウズはゴリランダーがなんとかしてくれるので。)

先発で相手に負荷を掛けたり、初手ダイマックスを強要するのが主な仕事。

タスキ採用の理由は2つ。

1つ目は、ゴリランダーやハッサムと対面したときに、確実に打ち勝てるというのが強み。

もう1つは初手ダイマックスに対して、ターンを稼ぎつつ結構なダメージを与えられるので、後続で打ち勝ちやすくすることが出来る。

こちらはあまり考えることは無いが、相手視点に立つと考えないといけないことが無数にある非対称性が好き。

役割対象としては、7/12時点の使用率トップ20から、ゴリランダー、トゲキッス、ポリゴン2、ギャラドス、カバルドン、パッチラゴンを見てもらう想定。特に今流行りの初手いかく→りゅうのまい→ダイマックス切ってくるギャラドスに対して滅法強いのが頼りになる。

一応エースバーン相手でも1ターンは何とかしてくれるのが結構偉い。たまにダイジェット打ってくるエースバーンもいるが、そのまま致命傷になって爆発していく。

ウーラオス(れんげき)

とくせいふかしのこぶし
せいかくようき
努力値A252 B4 S252
持ち物こだわりスカーフ
技構成すいりゅうれんだ、インファイト、かみなりパンチ、れいとうパンチ

我がパーティの特攻隊その2。たまに次鋒も務めたりする。相手のエースバーンに負荷をかけていくのが主な仕事。キョダイマックス個体ではない。

スカーフロトム考慮でようき最速のスカーフ運用。今後マニューラが増えてきたら、いじっぱりに変えても良いかも…。

あと何かと呼びやすいルガルガンやカバルドンを上から殴っていくのが最大のお仕事。

すいりゅうれんだとインファイトだけでは、ギャラドス、ドラパルト、ドラミドロ、ドヒドイデが重たいので、2種のパンチを採用している。

サブのダイマックス要因。スカーフとダイマックスの相性は悪いように見えてかなり良い。

雨を降らしたり、ダイナックルで上昇した火力で、すいりゅうれんだに繋げていくのはシンプルに強い。

わざわざダイジェットを打たなくてもよくなるので、うちのパーティーでは結構ダイマックスしています。

役割対象としては、7/12時点の使用率トップ20から、エースバーン、ドラパルト、ポリゴン2、ミミッキュ、ギャラドス、カバルドン、ドリュウズ、ラプラス、ウーラオス(いちげき)、火ロトム、ウルガモス。

ゴリランダーが苦手とするポケモンはウーラオスかセキタンザンでカバーしていきます。

ドラパルト

とくせいすりぬけ
せいかくようき
努力値A252 D4 S252
持ち物いのちのたま
技構成ドラゴンアロー、ゴーストダイブ、ふいうち、のろい

枠が空いたからとりあえず入れておいたポケモン。選出することは殆どないので、実は別のポケモンでも良い説ある。それこそゾロアークとか…。

エースバーンのダイマックス技を、ダイジェットに固定させるためにもドラパルトは必要だと感じたので見せポケとして採用している。

この枠についてはかなり悩んでいて、正直他のポケモンがいたら変えても良いと思っています。

とはいえドラパルトは、非ダイマックスであればほとんどのポケモンに打ち勝てる性能をしているので、まあ悪くないといえば悪くない。

特に壁展開っぽい相手には使っていきたいポケモンではある。

役割対象は明確に定めていないが、困ったら使っていくポケモンとして採用。さすがは厨ポケ。

ロトム(スピン)

とくせいふゆう
せいかくひかえめ
努力値H252 C84 D4 S164
持ち物オボンのみ
技構成ライジングボルト、エアスラッシュ、あくのはどう、わるだくみ

エースバーン、ゴリランダー、ドラパルト、ギャラドス、トゲキッスに強く出られるグッドなポケモン。ダイマックスエース枠。

恵まれたタイプとオボンのみを使って強引に積んでいくタイプ。

でんじは無効のタイプ一致ダイジェッターなので、今最もホットなポケモンなのかもしれない。

ロトムはHに振らないと耐久がしんどいので、Hは極振り確定。Sはダイジェット後に、エースバーン抜き抜き調整。残りはCとDL対策。

役割対象としては、7/12時点の使用率トップ20から、エースバーン、ゴリランダー、ドラパルト、トゲキッス、ギャラドス、ウーラオス(りょうほう)、マリルリ、ドヒドイデ、アシレーヌあたりがねらい目。

ゴリランダーで倒しにくいポケモンをどうにかしていくスタンス。理想はわるだくみからダイマックスだけど、それに固執すると負け筋が増えてしまうので、状況によっては大人しくダイマックス。

セキタンザン

とくせいじょうききかん
せいかくひかえめ
努力値H252 C230  S28
持ち物パワフルハーブ
技構成メテオビーム、もえつきる、かえんほうしゃ、こらえる

一見ネタ枠っぽいのに実は選出率2位という不思議な子。キョダイマックス個体。キョダイフンセキ→ダイウォール→こらえるのコンボは単純ながら結構強い。

元もリザードンの枠だったが、思ったより環境に刺さっていないなーということで急きょ採用したところ、エースバーンやゴリランダーをちぎっては投げ、ちぎっては投げていき、気付いたらチームの守護神として活躍するようになった。

ダイマックス中のエースバーンにスピンロトムを投げ、誘ったキョダイカキュウorダイバーンを受けながら特性を発動させ、メテオビームでダイマックスごと消し飛ばすのは快感の一言に尽きる。

非ダイマックス下では、メテオビーム、もえつきるの使い勝手がイマイチなので、安定打点のかえんほうしゃも採用。だいちのちからでも良いかもしれない。

Sはじょうききかん発動後、最速ドラパルト抜きまで対応できる調整。

ダイマックスエースではあるが、いかんせん足が遅いのと、そこまで火力はないのと、弱点が文字通り弱点なので、ダイマックスを切るタイミングが結構ムズイ。

物理にして弱点保険乗っけた方が強いかもしれない。その場合、ドラパルトの枠を特殊アタッカーに変更する必要があるかもしれない。

役割対象としては、7/12時点の使用率トップ20から、エースバーン、ドラパルト、トゲキッス、火ロトム、ウルガモスと、役割範囲は狭めだが、どれもゴリランダーが苦手としているポケモンなので、役割補完としてはある意味最適解。

炎、氷、飛行、毒、虫という、ゴリランダーの弱点を全部受けることが出来るので、冷静に考えてみれば使わない理由が無かった。

トリルエースであるドラミドロやアローラガラガラにも強いので、スピンロトムとは違った方向でエースとなってくれる凄いやつ。

このポケモンとゴリランダーの組み合わせに気づいたことで、ランクマッチを駆け上がれたんだと思う。

解説は以上です。

今現在は220位ぐらいをウロウロしているのですが、ちゃんと時間をかけて潜っていけば2桁も夢じゃないかな、と思っています。

ポケモン復帰勢なので、正直ここまで勝てるとは思っていなかったのですが、自分で考えた構築で上位を目指すのは刺激的で楽しいですね。

今後もあれこれ構築を調整しながら今シーズンを戦って行ければ良いなーと思っています。

また進捗があれば記事にします。今日はこのへんで。それでは、また。