【カイリュー育成論】けたぐり採用の格闘テラスタルカイリューでドドゲザンとセグレイブを蹴散らしていく【SV対戦考察】

2023年1月16日

今期の相棒枠をバンギラスに定めてランクマッチを回していたのですが、今回仮想敵だったカイリューに格闘テラスタルを切られた上、「けたぐり」を撃たれて悲しい気持ちになったので、今日はりゅうのまい+けたぐりカイリューについて語っていきますね~。

ちなみに使っているバンギラスは、イカサマダイスのロックブラスト型です。最近はりゅうまいして上から圧をかけていく型として運用しています。

カイリュー

とくせい マルチスケイル
せいかく いじっぱり
努力値 H244  A156  S108(1舞後ガブ抜き)
持ち物 あつぞこブーツ、ゴツゴツメットなど
技構成 けたぐり、しんそく、じしん、りゅうのまい
テラスタイプ かくとうorフェアリー

概要・使い方

多分最近増えている剣舞ドドゲザンの対策のカイリュー。

今の環境、先発でステルスロックを巻き、最後にそうだいしょうドドゲザン(くろいメガネ)のふいうちで蹴散らす構築が増えているようです。

その手の構築に強いカイリューですね。

同じくふいうちを半減できるフェアリーテラスタルだとアイアンヘッドなどの一環があるので、あえて格闘にしているのだと思います。

何せ今の環境、カイリューにドラゴン技なんて撃ちたくないし、撃たないですからね…。

格闘テラスタルの場合、岩技も半減に出来るので発想としてはかなりありですよね~。

ドドゲザンは1舞じしんぐらいは余裕で耐えるので、けたぐりを採用するのはマジでありです。

また、格闘テラスタルを切る場合、H振りセグレイブをけたぐりでワンパン出来るのも偉いです!

ただしフェアリーテラスタルには弱いままなのでその辺は要注意か。

想定しているポケモン

ドドゲザン…努力値をAに156と性格補正をかけることでけたぐりがH振りのドドゲザンに208 ~ 248 (100.5 ~ 119.9%) 確定1発

セグレイブ…格闘テラスタルけたぐりがH振りセグレイブに234 ~ 276 (105.5 ~ 124.4%) 確定1発

バンギラス…けたぐりがH振りバンギラスに268 ~ 316 (129.5 ~ 152.7%) 確定1発

サザンドラ…格闘テラスタルけたぐりが無振りサザンドラに198 ~ 234 (118.6 ~ 140.2%) 確定1発

マスカーニャ…格闘テラスタルけたぐりが無振りマスカーニャに146 ~ 174 (96.7 ~ 115.3%) 乱数1発 : 81.25%

ケアしないといけないポケモン

ドラパルト…最近増えている鬼火型に注意。一応りゅうのまい2回積めたら上を取れるが、このカイリューは回復ソースがないので若干辛い

カイリュー…最近増えている飛行テラバーストのワンウェポン型は構造上厳しいし、そもそも普通にカイリューは厳しい。

ニンフィアなど…フェアリータイプの弱点は変わらないので、そこは要注意。

まとめ

今回はやられて困ったカイリューの紹介でした。

カイリューの型はどんどん開拓されていくのでぶっちゃけ困りますね~~~~。

こういうなにやってくるかわからんポケモンは本当に強いでです。

あと今作は思った以上にフェアリータイプが弱いので、格闘技の使い勝手良いですよね。

カイリュー以外になんか良いポケモン探してみようかな~と思います。

今回はこの辺で。それでは、また。

ここまで読んでくださりありがとうございました。
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