【カード評価】最初の黄金守護、ジョー・カディーンは《兎電池》と組み合わせれば普通に強いよね
「なあ…すけべしようや…」で有名なジョー・カディーンが使いやすくなって帰ってきた!
というわけで今回は往年のネタキャラ?の新カード、最初の黄金守護、ジョー・カディーンについて語っていきます。
2マナ2/2トランプルという及第点のマナレシオに、自己バフ&パワー4以上なら1ドローという結構モリモリなお方。
え、普通に強くね?
パッと考えたのは《兎電池》との組み合わせ。
《兎電池》の+1/+1修正と最初の黄金守護、ジョー・カディーンの自己バフによってパワー4に到達するので結構普通に強いぞ…。
召喚酔いしている最初の黄金守護、ジョー・カディーンを走らせて1ドローとか普通にやれそうですよね。
今回のパックではまともな装備品が2色剣しかないので、神河の装備品を使うことになりそうですね。
《大峨頭の兜》とトランプルの相性も良いですし、普通にやれそうな感じがします。
流石にラダーをガンガン回せるパワーはなさそうですが、安価スタンデッキで考えたら結構楽しそうな感じがします。
余談だけど、今作の装備品、なんか急に生物トークンが湧いてくるのは、ジョー・カディーンが子供たちを育てた結果なのかな…?
こんな感じでポーンとトークン生えてくるの面白いですよね。
でも機械の母、エリシュ・ノーンがいると装備品だけぽつーんと置かれるのはフレーバー的にGoodですよね。
ミラディンのために!と思う人がほとんど物理的にいなくなったんやろうなあ…。