【カード評価】気まぐれな厄介者を上手く使うにはあのカードを使うしか…
今日はマナコスト軽減の条件は厳しいけれど、頑張れば3マナ4/4飛行ワンアドの面白生物である気まぐれな厄介者(とその相棒)について語っていきます!
6マナ、しかもトリプルシンボルで4/4飛行という低めのスタッツに墓地から生物でも土地でもないカードをコピーして唱えることが出来るカードです。
マナコストを踏み倒すことが出来るので、《全知》などもワンチャン狙えるのが良いですね。
墓地の中から無作為で3枚選ぶ都合上、選ばれた3枚がすべて土地か生物だと虚無になってしまうのが悲しいところ。
墓地の枚数が9枚以上であれば3マナで唱えることが出来ますが、墓地の枚数を9枚稼ぐのって結構難しいんですよね~。
墓地を肥やすカードを複数デッキに採用しないといけないので、見た目よりも打率が低そうなカードです。
気まぐれな厄介者を使うデッキの墓地肥やしに求められる条件としては、墓地肥やしカードそのものにパワーがあることが重要な気がします。
さらには気まぐれな厄介者のスタッツやCIPを活かせることが重要そうですねえ。
そんな都合の良いカードあるかって?あるんだなこれが。
もはやいつものと呼んでも差し支えない《鏡割りの寓話》…。
気まぐれな厄介者で《鏡割りの寓話》が捲れても美味しいし、《鏡割りの寓話》で墓地肥やしもできるし、なんなら気まぐれな厄介者を《キキジキの鏡像》で増やすこともできる。
は~~~。
なんだこのカード、ぶっ壊れてんな(いつもの)
みなさんも《鏡割りの寓話》を買いましょう。
今回はこの辺で。それでは、また。