【SV育成論】マフィティフにレッドカード持たせて無理矢理はりこみを発動させる案【SV対戦考察】
発動すれば強い特性ってのは発動したら強いんだ、というわけわからんことを思いつき、あれこれ考えたのがこのタイプ。
実ははりこみという特性はレッドカードでも誘発するので、相手が意図しないポケモンに高火力技を叩きこんでゲームを動かしていきたい。
マフィティフ
とくせい | はりこみ |
せいかく | いじっぱり |
努力値 | H252 A252 S4 |
持ち物 | レッドカード |
技構成 | かみくだく、サイコファング、ちょうはつ、みちずれ、 |
テラスタイプ | あく |
概要・使い方
自分よりも早いポケモンに対してはレッドカードから威力2倍になったかみくだくで負担をかけていき、自分よりも遅い相手にはちょうはつとみちずれで縛っていく構成。
こいつと組み合わせるなら、キラフロルのような設置型を得意としているポケモンをあらかじめ出しておくのが良いかもしれない。
最近は先発に早いとんぼがえり持ちを出してくることも多いので、あえて先発に出して圧をかけていくのもありだと思う。
問題はマフィティフ自体の素早さがあまりにも中途半端過ぎるので、うっかり上から殴っちゃって大変なことになるケースもありそう。
デカグースみたいにめっちゃ遅かったらよかったんだけどね…。
ケアしないといけないポケモン
マスカーニャ…変幻自在鉢巻とんぼがえりでワンパンされる(H振りで176 ~ 210 (94.2 ~ 112.3%) 乱数1発 : 68.75%)
まとめ
考えた時はすげえこと閃いたぜ!!って感じだったんだけど、いざ構築に入れてみると出す相手がいないことに気づいて泣けてきた。
一応素早さの種族値が85以上のポケモンには攻撃技を打ち、遅いポケモンが出てきたらちょうはつかみちずれで倒すのが仕事なんだけど、こいつのみちずれって結構メジャーなので読まれやすいのが難しいね。
耐久もそこまで高いわけじゃないので動かしにくい。