【カード評価】秘儀の代理者について語るよ

今出ているカードの中ではトップレベルにイラストがかっこよい、秘儀の代理者について語っていくよ~。

秘儀の代理者の概要・使い方

7マナ4/3でマナコスト4以下のインスタント・ソーサリーの踏み倒し。もしくは3マナ2/1で2マナ以下のインスタント・ソーサリーの踏み倒しをする生物。

アーティファクト・クリーチャーなのにウィザードという職種名だけなの面白いよね。構築物じゃないんかーいっていう。

悪用してね~って感じのデザインなのに、CIPじゃなくて唱えた時+CIPなので、結構使いにくい印象。

というか現時点では待機呪文踏み倒してね!というメッセージ以外読み取れず、これ本当に強いのかな…?と思っている。

せめてパワーが3だったら、《風への放流》でびったんびったんできたのに…。って思ってたんだけど、丁寧に唱えた呪文追放するので、本当に悪用できんなこれ…。

本体に瞬速もついていないのでカウンターを使いまわすこともできず結構弱そうな印象。

7マナで唱えた時のアドバンテージもそんなに高いわけではなく、7マナで唱えるなら《奔流の機械巨人》の超絶劣化版って印象。(ソーサリーの踏み倒しはできるけどさあ)

まあぶっちゃけ秘儀の代理者弱いよね。他の試作と比較して結構劣る印象。

イラストがめっちゃかっこよいだけにちょっと残念かな?

このカードについては兄弟戦争のカードパワーについてこれていない気がするけど、まあ自分の予想なんて結構外れるので、ひょっとしたら面白い使い方が見つかるのかもね。

まあせっかくなのでまた今度考えてみましょう。

今日はこの辺で。それでは、また!

ここまで読んでくださりありがとうございました。
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