【カード評価】人体改造機の冠について語るよ

2022年11月1日

今回は調整版《頭蓋骨絞め》、人体改造機の冠についてレビューしていくよ!

人体改造機の冠の概要

このカードを最初に見たとき、ほとんどの人は《頭蓋骨絞め》を思い出したでしょうね…。

マナコスト、装備コスト、ドロー枚数をすべてマイルドにし、代わりにパワー修正とタフネス修正を改善した感じです(マイナス修正があった方が強かったとか言わな~~い)

パワー修正以外あらゆる面で弱くなった《頭蓋骨絞め》って感じですが、人体改造機の冠も結構強いな~とは思います。

前回のヨーグモスの法務官、ギックスもそうですが、お手軽にドローし過ぎなのでは????と思わなくもないです。

死亡時誘発でかつドロー枚数は1枚だけなので、そこまで強くはないはずですが、ミッドレンジが消耗戦対策に人体改造機の冠を入れてきそうだな~~~って感じがします。

ウィザーズはどれだけ黒を強化すれば気が済むんだ…。

ただ自分は黒が好きなので、いいぞ!もっとやれ!って勘定の方が強かったりもしますが…。

人体改造機の冠の使い方

シンプルに低コストクリーチャーに着けて殴るのが良さそうです。

例えばマゾ犬こと、《しつこい負け犬》に装備して殴れば確定2ドローですね!

ヴェリアナパッケージと一緒に攪乱アグロとして駆け抜けていくのは最高に気持ちが良さそうです!

パワーの上昇幅が大きいので、フライヤーにつけてもえぐそうです。

リミテッドでももちろんボムレアだろうな~と思います。

装備コストが低いので殴った後ブロッカーに回し、いい感じにチャンプブロックをしても強いのがえらい。

普通に強いカードだと思うのでスタンでは活躍すると思います!

楽しみだ!

それでは、また!

ここまで読んでくださりありがとうございました。
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