【パイオニア】《無駄省き》と《悪ふざけの名人、ランクル》はベストカップルなのでは?
どーも、みなさん、こんばんは。
実は私、《無駄省き》デッキの大ファンなんですよね。
スタンやモダンで《無駄省き》デッキを組んでは解体するのが趣味だった私ですが、せっかくの新フォーマットということで、ちゃんと作って解体していこうと思います。
で、まずはデッキリストから
10
《泥棒ネズミ》4
《悪ふざけの名人、ランクル》4
《黄金牙、タシグル》228
《思考囲い》4
《悪意ある噂》4
《金切り声の苦悶》4
《致命的な一押し》3
《無駄省き》4
《闇取引》2
《はぐれ影魔道士、ダブリエル》4
《衰滅》2土地23
《ロークスワイン城》や《ガイアー岬の療養所》を入れておこう。
《若き紅蓮術士》と《集団的抵抗》を入れて赤くする案も考えたんだけど、安定感重視で黒単に。
《無駄省き》と《悪ふざけの名人、ランクル》の相性は結構偉いと思う。
相手の手札が無い状態でも《悪ふざけの名人、ランクル》で無理矢理引かせて捨てさせられるので、《無駄省き》の弱点だった相手の手札が枯渇すると無意味になってしまう問題は解決されている。
→(追記)ランクルの効果の処理順がハンデス→ドローのため目論見が崩れてしまいましたね…どないしよ…
もっと言えば、3/3飛行速攻のボディが、8rackデッキ特有のキルターンの遅さも解決してくれているし、割と良い案なんじゃないかって思えてくる。
でもまあ、相性が良いだけで、それ以外のシナジーはイマイチなんだよなあ。
全てのカード揃っているので、とりあえず仮組して回してみようと思うけど、既に死臭しかしねえ。
わかってる、わかっているよ。《無駄省き》が抜けることくらい。
それでも夢を見たかったんだ。
…今日の所はこの辺で勘弁してやろう。
それでは、また次回。