《魔法の鏡》について【1日n枚カードレビュー】
魔法の鏡 (6)(青)(青)(青)
伝説のアーティファクト
この呪文を唱えるためのコストは、あなたの墓地にありインスタントやソーサリーであるカード1枚につき(1)少なくなる。
あなたの手札の上限はなくなる。
あなたのアップキープの開始時に、魔法の鏡の上に知識(knowledge)カウンターを1個置き、その後魔法の鏡の上に置かれている知識カウンター1個につきカードを1枚引く。
「鏡よ鏡、この世界で一番美しいカードはなあに?」
と聞いたら色々戦争が勃発しそう。
それはさておき、カードを掘り下げて行きましょう。
《魔法の鏡》はレビューするのが結構楽しみだったカードです。
維持さえできれば爆発的なドローが出来ますが、調子に乗ってドローし過ぎると、ライブラリーアウトしかねないのもスリリングで良いと思います。
マナコスト軽減も付いているので、使い道をあれこれ考えるのがとても楽しいですね。
また、点数で見たマナコストは9点とかなり高いので、遊び方が色々あるとてもユニークな1枚ですねー。
とりあえず一番組み合わせて使いたいのは、灯争大戦の《神秘を操る者、ジェイス》ですかねー。
自分のライブラリーを削り切った状態でドローを行い、「引けませんので、私の勝ちです」とか言ってみたいですねー。
対戦相手もまさかセルフライブラリーアウトするとは思わんだろうしな…
墓地からパーマネントを改修する手段も、今はぼちぼちあるので、青と緑を組み合わせて遊んでみたいですねー。
なんか良いアイデアがあればアリーナで遊べるかな。
ちょっと真面目に考えてみよう。
それでは、また。
あ、最後に一言だけ。魔法の鏡というチートアイテムを使う私立探偵のミステリー小説が面白いのでぜひ読んでみてくれたまえ…