【安価モダン】トラップランプというジェイスキラーデッキ【召喚の罠】

2018年2月20日

久々の安価モダンデッキの紹介です。

今日紹介するのは《召喚の罠》を軸に据えたランプデッキ、通称トラップランプです。

《召喚の罠》は自分のクリーチャー呪文が打ち消されたときに、マナコスト0で打てる罠のインスタントです。

基本的にはコントロールが相手だったときにサイドから積み込むカードなのですが、トラップランプはその《召喚の罠》を素で唱えようというランプ系のデッキです。

意図したわけではないのですが、想像以上に安価で組める上、今流行りの《精神を刻む者、ジェイス》系のデッキや《虚ろな者》デッキに対して妙に強いのでおすすめです。

まずはデッキレシピから

生物23
《森の代言者》4
《桜族の長老》4
《巨森の予見者、ニッサ》3
《強情なベイロス》4
《絡み森の大長》4
《森林の始原体》2
《龍王アタルカ》2

呪文14
《不屈の自然》4
《明日への探索》4
《ニッサの巡礼》2
《召喚の罠》4

土地23
《樹上の村》4
《廃墟の地》4
《森》13
《山》2

サイドボード
《虚空の盃》2
《大祖始の遺産》3
《魔術遠眼鏡》2
《古えの遺恨》3
《紅蓮地獄》3
《血染めの月》2

サイドボードの値段は皆まで言うな。

基本的な動きは、《桜族の長老》、《明日への探索》、《不屈の自然》などで土地を加速させ、《召喚の罠》を目指します。ただしこのデッキ、基本的には7マナ到達していればなんでも唱えられるので、踏み倒す旨味は実は低いです。それでもこのカードを投入している一番の理由は、メインボードから青系デッキに対して有利に立ち回れるからです。

また、メインボードから《強情なベイロス》を4枚投入していることで、ホロウワンや速攻系デッキにも嫌がらせを行えます。

序盤は土地加速、後半はフィニッシャーという動きが基本ですが、中盤は土地を増やすことで強力な効果を持つ《森の代言者》と《巨森の予見者、ニッサ》でバックアップします。

特に《森の代言者》の警戒は素晴らしく、相手のライフを詰めつつこちらのライフを守ったり、《樹上の村》が5/5トランプルに化けたりします。

《樹上の村》は《精神を刻む者、ジェイス》では触れられず、《終末》などのリセット呪文も回避できるのが素晴らしいです。

フィニッシャーは《龍王アタルカ》と《森林の始原体》です。

どちらも強力なCIPを持っていますが、正直自由枠なのでお好みでどうぞ。

《龍王アタルカ》は《若き紅蓮術士》対策という名目ですが、正直好みだったから入れています。

《森林の始原体》はPWというこのデッキで触りにくいカードへの対策です。

ド派手な効果を狙っていくのであれば、《ゼンディカーの報復者》なんてのもオススメです。

で、みなさま一番ツッコミをしたかったと思われる、《絡み森の大長》ですがこのカードは見た目よりいい仕事しますよ。

このデッキの弱点は1マナのアクションが《明日への探索》しかないことですが、それを緩和してくれるのが《絡み森の大長》です。

1ターン目に《桜族の長老》や《不屈の自然》を唱えられるのは一番いいことですが、特にサイド戦で《魔術遠眼鏡》や《虚空の盃》を1ターン目に叩きつけることができます。

特に《虚空の盃》は素晴らしいです。このデッキ、なんと1マナのカードが入っていないので、気兼ねなくX=1で打つことができるんですね。

正直メインから入れちゃおうかってくらい反則地味た強さを誇っています。

《ニッサの巡礼》がやや弱い感じだったんで、メインから2枚くらい挿してもいいかなーって思いますが、安価モダンというコンセプトが崩壊するので一旦保留。

あ、もちろん《絡み森の大長》はクリーチャーなので、最悪《召喚の罠》でめくれても弱くないですし、意外と警戒+到達という組み合わせはGoodですよ。

とまあ、こんな感じのデッキです。

結構安いので良かったら組んでみてください。

ちなみにこのデッキ、本当は《原初の飢え、ガルタ》デッキのはずだったのですが、気づいたら抜けていました。悲しいね。

今日はこのへんで。

それでは、また。

追記

このデッキのアップグレード版のレシピも書きました。良かったらどうぞ。