人は100tixでどこまでマジックオンラインを遊ぶことができるか【1回目】

というわけで表題の通り100tixでどこまでMOを遊ぶことができるのか実践形式のレポートです。

tixっていうのはマジックオンラインにおける仮想通貨みたいなもので、パックを買うにもカードを買うにもドラフトに参加するにも全部tixが必要ですs。

ちなみに1tix=1ドル。最近は微妙に円安で辛い。

一応録画回して試合しているので、面白い試合とかがあったらニコ動かようつべあたりにうpします。

記念すべき一回目はイニストラードを覆う影のプレリリースに参加。

参加費は28tixとドラフトの2倍ですが、剥けるパック数も2倍なので適正価格です。

むしろドラフトと違ってデッキの完成度を優先するか、色は合わない高額レアをピックするか悩む必要がないぶんシンプルかも。

なあに、28tix払っても勝てばチケット分のパックとポイントが帰ってくるので、引いたレアを売っぱらえば実質無料で遊べるわけよ。

ひょっとしたらプラス収支達成するかもしれないので、そうなればもっともっと遊べる寸法よ。

 

しかし現実は非情である。

今回は緑黒系のデッキを組んだんですが、ああ無念。値段がつくレアは《ギトラグの怪物》のFoilと幾つかの土地くらいだった。

シールドで土地を引いてもなあ…。今回の土地安いしなあ。

そして試合自体も開幕2連敗。2試合連続ソリンたたきつけられる俺の身にもなってくれよ。

完全に負け組である。

ソリンて今17tixくらいでしょ。シールドっていうレギュレーションは勝ち組が更に勝ち組になるだけじゃないか!ふぁーっく!

幸いその後は順調に勝ち続け、3-2フィニッシュ。2連敗した時点でだいぶ心が折れたので、ふざけ半分で《十三恐怖症》を入れてみたら、これがまあ大活躍。

2マッチもこれで勝ち切ったので、実は構築級な噂もある。

《十三恐怖症》のデッキレシピを先日書いてみたので、ぜひこちらから見てほしい。まあ、一言で言うと脳内では強い。

というわけで今回の収支。

100tix
-28tix(プレリリース参加費。MOってデジタルなのに紙と同じ参加費なのね。)
+14tix(実際は商品の140PP。10PP=1tixで計算)
+4tix(実際は商品のパック。1パック=1tixで計算)
+8tix( 手に入れたレアを売っぱらった)
——————
残り98tix

僅かに赤字である。Foilの《ギトラグの怪物》がいなかったら開幕から致命的な赤字を負うところだった。というかこいつがいなかったら勝てなかった試合が多すぎる。さすがはボムレア。

売値でも試合でも一番の活躍だ。もう足を向けて寝られないな。

で、なんでこんなに苦戦したかというとね、いやね、久々のMOだったからね、ダメージ割り振りのほうほうがわからなくてね、それで致命的なことになったの。言い訳だけど。

とりあえずMOの操作になれるというメインミッションはこなしつつ、赤字は最小限に抑えられてよかった。

ちなみに録画は失敗してた。いや、ソリンに一方的にぼっこぼこにされてる試合とかはちゃんと録画出来てたんだけど、ほかは録画ボタン押し忘れてた。しかしたかだか30分ちょっとで10GB突破してて笑えない。

これ、一瞬でHDなくなるやつだ。

《十三恐怖症》で無双している試合は録画できなかったくせに、本当に同しようもない試合だけは残ってて残念。とてもざんねん。

作業用PCが安物の中華PCなので、容量には一切余裕が無い。

どーしたもんかしらね。

ここまで読んでくださりありがとうございました。
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