モダンの猫デッキを作る上で、《集合した中隊》は必須か否か
私事ですが、昨年の秋ごろ、非営利で猫の里親探しをしているボランティア団体から子猫を引き取りました。
それはもう可愛くて可愛くてたまりません。毎日がパラダイスです。
MOやっている最中にキーボードに飛び乗られ、ターンが飛ばされたとしても怒りの一つも湧いてきません。
溺愛です。寵愛です。超愛しています。
この猫ラブリーパワーが高まり切ったため、MTGのデッキでも表現できないか考えています。
丁度いいことに、昨年はアモンケットという猫部族のカードがいくつか出てくるエキスパンションも発売されたことですし、猫デッキを作ってみようと試行錯誤の最中です。
そこで皆さんにお伺いしたいのですが、モダンで猫デッキを組むにあたって、《集合した中隊》は必須かどうか伺いたいです。
野生のナカティル4
ステップのオオヤマネコ?
典雅な襲撃者?
クァーサルの群れ魔導師4
羊毛鬣のライオン4
オレスコスの王、ブリマーズ3
誇り高き君主4未達への旅?
アジャニの誓い?
集合した中隊?群れの統率者、アジャニ4
英雄の導師、アジャニ1パンプアップからの二段攻撃ルートで頑張りたい
— しゃみおつぜみ@カードを掘り下げる者 (@mtgdel) 2018年1月13日
上陸でパンプアップした《ステップのオオヤマネコ》や督励後の《誇り高き君主》といった、大きいクリーチャーを《群れの統率者アジャニ》で二段攻撃と飛行を付与することでワンショットを狙いつつ、優秀なマナレシオのクリーチャーでビートダウンを仕掛けるデッキを考えています。
色の都合で干渉手段が弱いので、トロンやストームに完封されそうだったり、《グルマグのアンコウ》や《死の影》といった低コストの大型クリーチャーには苦戦しそうではありますが、コンセプトデッキでTier1を狙ってもしょうがないので諦めています。
こういったデッキであれば、クリーチャーを低コストに寄せ、《集合した中隊》を突っ込むのが有効な気がしますが、猫のカードでCIPが強いクリーチャーが少ないため、それだと他のデッキの下位互換にしかならないなーという危惧もあります。
同じ部族デッキで考えても、マーフォークや人間やゾンビに比べると、やはり猫は枚数が少なすぎるのとロードが不足しているのが致命的かと思います。
一応《金属ミミック》と《オレスコスの王、ブリマーズ》との相性がいいので、その辺で上手く繋いであげたいところですが、それ以外がちょっとなあ…。
《集合した中隊》の採用をあきらめれば、《セレズニアの魔除け》のようなカードも採用できるので、ちょっと幅が広がりそうなんですよね。
とくに《セレズニアの魔除け》は苦手とする《グルマグのアンコウ》や《死の影》を追放したり、コンセプトの二段攻撃をサポートするので結構相性良いと思うんですよね。
《集合した中隊》はデッキの構成をかなり縛るカードになるため、CIPで戦えないのであれば、取り回しの良い呪文でサポート出来たらなーと思っています。
《野生のナカティル》のためにナヤカラーになっているのも有効活用できると良いなーって思っています。
《アタルカの命令》のインクの染みも、《ステップのオオヤマネコ》が居れば役に立つ日が来るかもしれませんし。
※フェッチ→ランド、インクの染みからフェッチ→ランドで+8/+8修正&3点ダメージ
なんだかまとまっていませんが、とりあえず猫デッキを考えていますよーってことと、《集合した中隊》は絶対必要なのか悩んでるっていうチラ裏でした。
まとまりましたらちゃんと報告しますね。
それでは、また。