【SOI-KRD】やっぱり《熱病の幻視》デッキが一番楽しい!【デッキレシピあり】
【SOI-KRD】環境での《熱病の幻視》デッキ、通称赤青幻視が完成したので、メモがてらリストをアップします。
クリーチャー9
《熱錬金術師》4
《嵐追いの魔道士》4
《騒乱の歓楽者》1呪文27
《流電砲撃》4
《焼夷流》4
《安堵の再会》2
《非実体化》2
《否認》1
《集団的抵抗》4
《癇しゃく》4
《熱病の幻視》4
《炎の鞭打ち》1
《反逆の先導者、チャンドラ》1土地24
《尖塔断の運河》4
《さまよう噴気孔》4
《天空の滝》1
《ガイアー岬の療養所》2
《山》9
《島》4サイドボード
《儀礼的拒否》2
《払拭》1
《否認》2
《氷の中の存在》2
《稲妻織り》2
《即時却下》1
《黄金夜の懲罰者》2
《炎の鞭打ち》2
《反逆の先導者、チャンドラ》1
運用方法はとりあえず最速で《熱錬金術師》と《熱病の幻視》を貼り、除去とバウンスでのらくら躱すのがとても大事。
コントロールデッキ、《霊気池の驚異》デッキや緑黒昂揚はお客様。アグロは《流電砲撃》の枚数がものを言いますが、ぶっちゃけしんどい。サイド後はイーブン。
ミッドレンジはそこまで厳しくないけど、青白フラッシュは割としんどい。そんな感じ。
赤青の同型は先手とった方が勝つ。なお、赤青現出には逆立ちしても勝てない。そんなデッキです。
正直《熱錬金術師》が場にいる状態で、消耗戦に持ち込むとたいてい勝てます。
メインボードではめっぽう強いデッキですが、キーカードが決まっているので、サイドボードからが本番です。
《霊気池の驚異》デッキや青白フラッシュ相手だと、カウンターの枚数とインスタントスペルの枚数がものをいうので、各種カウンターと《炎の鞭打ち》などを増やしていきます。
あまりコントロールのように早いデッキでないのであれば、第2の《熱病の幻視》こと《反逆の先導者、チャンドラ》を投入するのがおすすめです。
相手によっては《断片化》を大量に積まれる可能性があるので、それをケアして、あえて《熱病の幻視》をすべて抜くのも戦略です。
代わりのカードとして、《黄金夜の懲罰者》や《反逆の先導者、チャンドラ》がいるので、うまいこと相手のサイドボードを読み切ることが大切ですね。
確かに線の細いデッキではありますが、どのデッキに対してもそれなりに戦えるのが強みです。
気に入った人は使ってみてくださいな。
ちゃんと戦えるのに、比較的安価なのでお勧めですよ。
今日はこの辺で、それではまた。