プロツアー異界月:《残忍な剥ぎ取り》と《最後の望み、リリアナ》それぞれ4積みの緑黒昂揚がトップ8に進出

2016年8月7日

我はエムラクール。

今回のプロツアー異界月、みなさん観てますかね?

もうバントカンパニーに怯える毎日とはサヨナラですよ。

さすがプロツアー。ありとあらゆる方向から凄いデッキが飛び交って、トップ8のデッキリストなんて脳みそが蕩けそうなくらい凄いデッキばかりです。

個人的には《墓後家蜘蛛、イシュカナ》が強くて嬉しいですよ。

今、ちょうどSAMUEL PARDEE選手の緑黒昂揚が放送中なので、デッキリストを紹介しますね。

以下デッキリスト

Planswalker(4)
《最後の望み、リリアナ》4

Creature(15)
《残忍な剥ぎ取り》4
《森の代言者》2
《墓後家蜘蛛、イシュカナ》2
《不屈の追跡者》3
《巨森の予見者、ニッサ》2
《約束された終末、エムラクール》1
《棲み家の防御者》1

Sorvery(10)
《破滅の道》3
《ウルヴェンワルド横断》4
《衰滅》3

Instant(7)
《闇の掌握》4
《究極の価格》2
《殺害》1

Land(24)
《森》5
《沼》7
《進化する未開地》4
《風切る泥沼》4
《ラノワールの荒原》4

Sideboard(15)
《衰滅》1
《強迫》2
《闇の誓願》2
《光り葉の選別者》1
《過ぎ去った季節》1
《悪性の疫病》1
《精神背信》2
《ゲトの裏切り者、カリタス》2
《無限の抹消》1
《死の重み》1
《議事会の自然主義者》1

解説でも言われていましたが、《最後の望み、リリアナ》が本当に強いですね。

今の環境のクリーチャーのパワーがほとんど2ばっかりなので、自分の身を守り切れるんですよね。

《闇の誓願》から持ってきた《最後の望み、リリアナ》をそのまま出したりとやりたい放題できるの偉いですねー。

もっと言えば、《無限の抹消》とか持ってきて、《老いたる深海鬼》を引っこ抜くこともできますよ。

この昂揚デッキ、面白いのが、アーティファクトもエンチャントも入っていないんですよね。

それでも昂揚クリーチャーを複数採用しているということは、割と簡単に昂揚が達成できるのが偉いですね。

それはさておき、今回エムラクールを唱えるのがいかに簡単なのかをプロが証明してしまいましたね。

 

そして擬似精神隷属器の効果もえげつなかったッて感じですね。

ああーまだ買ってないんじゃー…

以下ソース

TOP 8 DECKLISTS
Posted in Event Coverage on August 6, 2016

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