【MO】《最後の望み、リリアナ》を多く採用したグリクシスコントロールが5-0です。

2016年8月6日

「刮目なさい、私は……」

「……このスタン環境の……」

「……最後の希望よ」

2016年、7月。世界はバントカンパニーや《老いたる深海鬼》に制圧されたかに見えた…。

だが、グリクシスコントロールは死滅していなかった!(ナ、ナンダッテー)

というわけで表題の通り今日はグリクシスコントロールです。

グリクシスコントロールはエスパーコントロールに比べ、エンチャントを割れないだとか、リセットが少ないとか、万能除去が少ないという弱点が有りますが(というか赤と黒の役割が被りすぎてて…)、その代わり、クリーチャーが強力だったりと個性があります。

そんなグリクシスコントロールが、多くのバントカンパニーを抑えてMOスタンダードリーグで5-0していたので紹介します。]

以下デッキレシピ

Planeswalker(5)
《炎呼び、チャンドラ》1
最後の望み、リリアナ》3
《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》1

Creature(11)
《ゴブリンの闇住まい》4
《ヴリンの神童、ジェイス》4
《ゲトの裏切り者、カリタス》3

Sorcery(10)
《衰滅》2
《骨読み》3
《破滅の道》3
《精神背信》2

Instant(8)
《焦熱の衝動》3
《闇の掌握》2
《コラガンの命令》1
《究極の価格》2

Lands(26)
《進化する未開地》3
《凶兆の廃墟》4
《島》1
《山》1
《シヴの浅瀬》3
《燻る湿地》4
《窪み渓谷》2
《沼》5
《さまよう噴気孔》3

Sideboard
《衰滅》1
《精神背信》1
《龍王シルムガル》2
《無限の抹消》1
《引き裂く流弾》1
《悪性の疫病》1
《破滅の道》1
《闇の誓願》1
《強迫》3
《光輝の炎》2
《シルムガルの命令》1

新しいカードがメインサイド含めて《最後の望み、リリアナ》しか入っていませんね。これはとても大変なことです。

どういうことかといいますと、この手のコントロールは基本的に環境の中で強いカードをかき集めて出来上がります。

コントロールは一回一回のアクションが大ぶりのため、シナジーよりは単品のカードパワーが優先されます。

しかし多くの3マナ・カードを押しのけて《最後の望み、リリアナ》が採用されているのは、ひとえにリリアナのカードパワーだけでしょうか?

おそらく違うでしょう。

このリリアナ、かなり前に紹介しましたが、《ヴリンの神童、ジェイス》と恐ろしく相性が良いんですね。ベストカップルかよ、爆ぜろ。

リリアナとジェイスでプラスを打ち合えば、相手のクリーチャーの大半は機能しませんし、リリアナのマイナスでジェイスの変身を助けることも可能です。

さらにリリアナのプラスのおかげで、《衰滅》や《闇の掌握》の射程が伸びているので、《森の代言者》にもマウントを取ることができるようになっています。

また、ふんだんの除去に加え、《ゲトの裏切り者、カリタス》や《ゴブリンの闇住まい》を複数採用することで、墓地にある呪文を有効活用しつつ、リリアナのマイナスで拾い直せるんですね。

もっと言えば、ジェイスをマイナスで使い捨てても、リリアナで手札に戻せる…

ナンテコッタイ。本当にベストカップルじゃないか。

こんなカップルも爆ぜてほしいよ、というタレコミ、待っています。宛先は@iCtomoeにまで。

今日はこの辺で。

それでは、また。

以下ソース

COMPETITIVE STANDARD CONSTRUCTED LEAGUE
Posted in MTGO Standings on August 4, 2016

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