性格悪いという話
うすうす気づいている人もいると思いますが、私の性格は結構悪いです。
人の感情を意図的に無視する傾向があるというか、言わなくても良いことを言ってしまうというか…。
例えば真面目に頑張っていても成果が出ない人に対して、真面目であることと成果は関係が無いことなどを言ってしまったりします。
全体のリソースを顧みず自部門の売り上げに対してこだわる他の部門長に対して「局所最適化は全体の不利益ですよ」とか言ってしまいます。
まあ言っていることの正しさで言えば多分自分の方が理にかなっているのですが、人は理では動かず感情で動くことを無視して喋ってしまう傾向がありますので、正しいだけでは無意味なんですな。
自分も理ではなく、感情で相手に話しているんだなとも思っています。(理を追求するなら相手の感情を考慮した発言をするので、自分の発言は憂さ晴らしの側面がある)
これは本当に良くないので直したいなあと思っているのですが、間違ったことをしようとしている人を放置するのもなんだかなあと思って、なるべくやんわりではありますが、言わんでもいいことをいてつぃ舞います。
昔から要領を良く何かをこなすことだけは得意だったので、楽な方法、正しい方法を見つけ出すことだけは得意な気がします。
そして性格は悪いくせにアライメントが善寄りなので、さらに言わんでも良いことを言うのに拍車を書けるというか。
例えば自分の性格が悪いことなんて誰の得にもならなん日記を書いてしまうとか。
性格の悪さに起因するトラブルは不毛と言うしかないので、こういうことに自覚的になって少しでもお口チャックするようになりたいものです。