【雑記】強者デッキ・弱者デッキの区分についてかみ砕いて考えてみる

とても興味深い記事を読んだという雑記です。

Hareruya Pros Blogに掲載されていた記事、これはカードゲーマーとして必見です。

要約すると、自分と比較して対戦相手の水準が高い大会では、プレイングが難しいけれどとてもポテンシャルが高いデッキを使うよりも、ポテンシャルは相対的に低いけど対話しないデッキを使う方が勝つためには合理的という記事です。

前者のデッキを強者デッキ(正確には強者が使って初めて輝くデッキ)と定義し、後者のデッキを弱者デッキ(弱者が使っても強いデッキ)と定義したのは大変わかりやすいです。

もし対戦相手より自分が優れていると思うのであれば、強者デッキを使うべきだし、その自信が無いのであれば弱者デッキを使おうという指南です。

トーナメントに対して準備するにあたり「食物連鎖のピラミッドの中でどれぐらいの位置に自分がいるか」を理解することが、一番最初に行うべきことであり、そして一番難しい部分でもある。なぜなら、自分自身に対して絶対的に正直になる必要があるからだ。なので、そのトーナメントのフォーマットと競技レベル(草の根大会、グランプリ、プロツアー、もしくはさらに上)が分かれば、潜在的な対戦相手たちの好みを知ることすらできるのだ(この予想に頼りすぎないよう、必ず気をつけるように)。この情報をすべてのプレイヤーが使用できるので、これを念頭に置いた上でデッキ選択に進むことになる。

自分はスパイクではなく、大会へ積極的に参加するプレイヤーではないのですが、かと言って負けるのが好きというわけではありません。

好きなカード、閃いたコンボをもって相手をアッと言わせたい、そういうプレイヤーです。

最近は自作のデッキであるナヤブリッツやアタルカアドボケートを使ってリーグに潜っているのですが、勝率が5割を割っている現状です。(勝率は45%くらいです….)

そこで負けが込んできたらトップメタのホロウワンを握ってチケットを回収するというのが普段のサイクルになっています。(勝率は60%~70%です。ホロウワンしゅごい。)

ホロウワンのような対戦相手との対話を拒絶し、オールインで速やかに殴り切るデッキはプレイヤーの腕前をあまり問われないので、自分のチケットを取り戻してくれるヒーローです。

そんなこともあり腕前が足りていない現実から目を逸らしてホロウワンを使っているのに引け目を感じてはいたのですが、この記事を読んで目が覚めました。

目的に合わせてデッキを選択することは別に恥ずかしい事ではないなと。

腕前が足りないのであれば負けることを前提に練習するほかないし、チケットを稼ぎたいなら技術介入度が低くて強いデッキを使うことを徹底するだけです。

変な自尊心のせいで最近は迷走気味でしたが、なんとか道を正せそうです。

これからは自分の好きなデッキも環境トップメタの気持ちも清々しい気持ちで使えると思います。

いやあ、本当に良い記事でした。

今回の記事を厳格な指示としてではなく、一つの考え方として受け取り、そして最終的には自分のプレイスタイルにあったデッキを選んでくれることを期待している。