セグレイブにとつげきチョッキを持たせるとハバタクカミをしばけるので強い【SV対戦考察】

最近増えているハバタクカミ、テツノツツミに対して一方的に打ち勝てるセグレイブの紹介です。

とつげきチョッキを持たせることで両者に強く出られますし、連続技と先制技のおかげでハバタクカミがタスキだったとしても打ち勝てるのが偉いですね。

また、今増えているハバタクカミとヘイラッシャの組み合わせに勝てるように電気テラバーストで押していくのがおすすめです。

セグレイブ

とくせい ねつこうかん
せいかく いじっぱり
努力値 H252ベース A252  S4~
持ち物 とつげきチョッキ
技構成 つららばり、テラバースト、こおりのつぶて、じしん
テラスタイプ でんき

概要・使い方

元々物理方面ではかなり硬いポケモンですがチョッキを持たせることでタイマン性能がさらに高まります。

本来であればワンパンされるハバタクカミを逆につららばりでタスキごと倒しきれるのは純粋に強い。

想定しているポケモン

ハバタクカミ…ムーンフォースがH振りチョッキセグレイブに128 ~ 152 (57.7 ~ 68.5%) 確定2発。つららばり3HITが無振りハバタクカミに126 ~ 147 (97.0 ~ 113.1%) 乱数1発 : 92.74%。

ちなみにH振りにするかD振りにするかですが、ハバタクカミのムーンフォースがH振りチョッキセグレイブに128 ~ 152 (57.7 ~ 68.5%) 確定2発に対して、D振りのチョッキセグレイブに98 ~ 116 (51.6 ~ 61.1%) 確定2発なので確定数が変わりませんのでH振りで良いと思います。

テツノツツミ…フリーズドライがH振りチョッキセグレイブに45 ~ 54 (20.2 ~ 24.4%) 確定5発。余裕で後出し可能。

ヘイラッシャ…テラバースト電気がHB特化ヘイラッシャに108 ~ 128 (42.1 ~ 49.9%) 確定3発。ただしつららばりなどの受け出しなど考慮すると、眠るが間に合わないので突破は可能。

ケアしないといけないポケモン

テツノブジン…Hに振っていると言えどもインファイトは218 ~ 260 (98.2 ~ 117.2%) 乱数1発 : 93.75%なので厳しい。

テツノカイナ…じしんが128 ~ 152 (55.9 ~ 66.4%) 確定2発なので一見行けそうに見えるが、ドレインパンチの回復量考えると普通に厳しい。

まとめ

今回はパラドクス環境かなり使いやすいセグレイブについて紹介しました。

最近対戦にあまり潜れていないので、こういう使いやすいポケモンを軸に構築を組みなおしていきたい所存。

今回はこの辺で。それでは、また。

ここまで読んでくださりありがとうございました。
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