収入と胃袋のサイズが反比例する件
今日は悲しい話です。
不要な物を軒並み処分したことで手に入れたお金を妻にも還元しようと思って焼肉に行ってきました。
普段お世話になっている焼肉店よりも一回り高級な焼肉店です。
人気店なので、ちゃんと事前に予約してから行きました。
滅多に食べることができない「タン刺し」や「上ハラミ」は大層美味でしたが、思った以上に量を食べることができませんでした。
気持ち的にはもっとたくさんの種類のお肉を食べたかったのですが、「食べたいな~♪」と事前に思っていた半分くらいのお肉を注文せず帰ってきました…。
これが年を重ねることなんだな…って思いました。
今の収入的に毎週焼肉行くことだって支障はないはずなのに、全盛期の半分程度しか食べることができない事実に震えてきました。
収入は年々増えていきますが、胃袋のサイズがどんどん小さくなっていっています。
ただでさえ体格に対して食べられる量が少ない寄りだったのに、このまま三十路に突入したらどれくらいの量を食べることができるのでしょうか?
人生でここまで老いを意識したことはありません…。
もう5年ほど前に、今と同程度の収入があれば良かったのに…。
ままならないことです。人生何でも。
今日はこの辺で。それではまた。