【剣盾個体考察】てっぺきボディプレス型のコータスにしっとのほのおを搭載するとめっちゃ強い【コータス育成論】

コータスと言えば晴パの起点作成(あくび、ステロ)が有名ですが、今回は後投げを狙う個体を考えてみました。

コータス

とくせい ひでり
せいかく ずぶとい
努力値 H252 B252 D4
持ち物 オボンのみorたべのこし
技構成 しっとのほのお、ボディプレス、てっぺき、あくび

個体解説

コータスを起点作成で使用するのではなく、相手の物理ポケモンのダイマックスに投げつけていけば強いのではというひらめきです。

コータスレベルの耐久ラインでも、エースバーンの珠ダイジェットが乱数2~3発になってしまいます。*42.3~51.4%(乱数2発)

が、裏を返せばオボンかたべのこしを持たせておけば、2発までは受けることが出来ます。

受けるだけであれば、コータス以外でもOKですが、しっとのほのおでダイマックスポケモンにやけどを加えることが出来たり、てっぺき、ボディプレスで後続に負担をかけることができるのはコータスならではだと思います。

バクガメス以外、しっとのほのお、てっぺき、ボディプレスを両立するポケモンがいないというのが良いですね。

また、バクガメスよりも防御指数が高いので、よっぽど問題が無ければ、コータスが安定だと思います。

競合について

競合には、ガオガエンとバクガメスがいますが、前者はいかくが優秀な代わりに、てっぺきを覚えなかったり、タイプが足を引っ張ってしまう点、後者は純粋にほぼ下位互換というのが差別点ですね。

特性について

一応ひでりを有効に使うことも検討しましたが、うだうだ粘るポケモンなので、あまり有効活用が出来ないかもしれません。とはいえ、ひでりで水技ダメージ半減、しっとのほのおの威力上昇など特典が多いので、基本はひでりで良いと思います。

ダイホロウで崩されにくくなるので、しろいけむりというのは悪くないかもしれませんね。

持ち物について

基本はあくびループを狙えるので、たべのこしが優先かと思いますが、しっとのほのおと若干相性が悪いという点もあるので、オボンのみでも良いかと思います。

役割対象

エースバーン、ゴリランダー、ミミッキュ等

 

総じて上位のアタッカーを流すことが出来そうなので、使ってみるのはありかと思います。

今回は以上です。

後投げで相手のダイマックスを何とかしのぎ、切り替えせるようになればGoodですね。

今日はこの辺で失礼します。

それでは、また。

ここまで読んでくださりありがとうございました。
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