《フェアリーの導母》について【1日n枚カードレビュー】

フェアリーの導母 (白)
クリーチャー — フェアリー(Faerie)
飛行

1/1
フェイの贈り物 (1)(白)
ソーサリー — 出来事(Adventure)
クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+2/+1の修整を受け飛行を得る。(その後、このカードを追放する。あなたは後で追放領域からこのクリーチャーを唱えてもよい。)

ナイスリミテッドカード。特に白緑の"人間でないクリーチャー"デッキではとても強力。

初手に来たらクリーチャーとして展開し、《薔薇棘の矛槍》を装備して疑似デルバーとして殴っていくのが最近お気に入り。

出来事効果もなかなか強い。飛行付与だけでも強いのに、パワーが2も増えるのがとても良いね。

リミテッドにおいて、こちらの盤面に飛行か到達がいない場合、相手の飛行クロックは基本的に殴ってくるはずなので、中盤以降の奇襲やエンドカードとしても機能します。

序盤中盤終盤隙が無い良いカードですね。リミテッドにおいては3ピック目以降くらいでとれたら嬉しい。

構築でも1/1飛行のボディが優秀なので、青白セファラで活躍しそうですね。

問題はせっかく出したセファラをオーコに台無しにされてしまいそうなことですが…。

 

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