《耳の痛い静寂》について【1日n枚カードレビュー】

耳の痛い静寂 (白)
エンチャント
各プレイヤーは、毎ターン1つしかクリーチャーでない呪文を唱えられない。

ヴィンテージで強そう(小並感)

このカードの面白いところは、1マナという圧倒的な軽さでありながら、効果が強烈なことと、クリーチャーは複数枚唱えることが出来るので、デッキの構造に幅が利くところだと思う。

基本的にサイドカードなので、メインで使うということは殆ど無いかと思う。

モダンだとストームや逆説ウルザに刺さる感じかなあ。レガシーでも色々なデッキに刺さりそう。

ちなみにイラストだけじゃなくてフレーバーテキストもなかなか怖い。

「彼らは自らの誓いを捨てたのだ。円環の布告により、その声は封じられる。」
――アーデンベイルの騎士、タズデイル卿

やっぱ騎士なので誓いは絶対なんでしょうねえ。

でもなんで誓いを捨てたんでしょうかね。オーコあたりがそそのかしたりしたのかな?

日本語版のストーリーがあったら読みたいんだけどねえ…。

ここまで読んでくださりありがとうございました。
Twitterもやっていますので、お気軽にフォローしてください!
Twitterのフォローはこのリンクからどうぞ!