唯々諾々ブリッジをフレンドリーグで回してみたよ

こんにちは、しゃみおつぜみです。

この記事は3回目のフレンドリーグ終了直後に書いています。

ちょっと興奮気味なので、変なところあったら読み飛ばしてください。

ちなみに前回投稿したデッキについて書いていますので、まだご覧になっていない方は、下の記事からどうぞ。

正直なことを申し上げますと、このデッキのレシピを書いたときは、最近趣味としている動画投稿の一発ネタのつもりで作成していました。

というのも、こんな阿呆なデッキがフレンドリーグというゲーム内マネーが掛かってる試合で勝ち抜けるわけ無いだろうと、甘く見積もっていたからです。

ですが実際にリーグに潜ってみますと、4-1,3-2,4-1と何故か勝ち越しちゃっているんですよ。勝率に換算すると7割ちょっと。

流石に1回程度の勝ち越しなら運次第でしょ、と思っていたのですが、流石に3回連続勝ち越しとなるとちょっと真剣に考えないといけません。

ちなみに内訳はこんな感じ。

■1回目4-1
ナヤアグロ1-2
グリクシス死の影2-0
緑トロン2-0
赤緑ポンザ2-0
ブルームーン2-1

■2回目3-2
ソウルシスターズ2-1
ヴァラクート1-2
緑トロン2-0
赤青ストーム0-2
白黒トークン2-0

■3回目4-1
バーン2-1
バーン2-1
バーン2-0
緑トロン2-1
デス&タックス1-2

知らぬ間に緑トロンとバーンを滅ぼすものになっていました。

妨害のアクションが強いジェスカイやジャンドと当たっていないからこその戦績かなーというのは否めませんが、2018年7月8日時点で最大勢力を誇っているトロンに対し、安定した勝利を掴んでいるのは恐ろしいところ。

特に3回目のフレンドリーグは神がかっていて、殆どの試合を3ターンキルで締め、そのうち1マッチは両方とも2ターンキルというブン回り。

先手2ターンキルというのは言葉にすれば簡単ですが、実際にやるとなると相当難しいことは、数多の理論上2ターンキルデッキレシピを量産した自分が一番把握しているつもりです。

また、コンボデッキは

コンボが完走できなかった=死

になりがちですが、このデッキはコンボ未遂でも手札は減るどころか増えていることが多いので、次のターンにもコンボを決めることが出来てしまいます。

そのため、異様なまでに3ターンキルが発生しているようです。

また、コンボ以外の要素は、いわゆるブリッジヴァインから復讐蔦を抜いたような構成となっているため、ゾンビトークンがわらわら湧いて出てきます。というか、デッキに入っているクリーチャーの殆どが自殺可能なので、そりゃ大半はゾンビになるわ、という話です。

弱点

《安らかなる眠り》や《虚空の力線》は致命傷になりかねないので、墓地依存度は高いかなと言う形です。

サイド戦が厳しいかなと言うときは、置物破壊をデッキに入れておくと良いかもしれませんね。

それ以外だと、おなじみのストーム対策が直撃するとしんどかったり、今回はなんとか勝てましたが、ソウルシスターズを踏んだら地獄のようなことになりますので要注意。

あと調子に乗ってドローしてるとセルフライブラリーアウトという情けないことをやりかねないので要注意。(それでマッチ落としてるとかホント情けないですな…)

改良案

実は特にアイデアがないのですが、このデッキと似たようなデッキがレガシーにあるそうです。

コボルドストームっていう名前らしいのですが、ちょっとよくわからんです。

まずはコボルドストームの中にモダンリーガルのカードが無いか調べてみます。

なんかふわふわっとした記事になってしまいましたが、唯々諾々デッキの統括となれば幸いです。

今日はこのへんで。それでは、また。

ここまで読んでくださりありがとうございました。
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