【安価?モダン】《探査の短剣》で強化された《力の化身》デッキを《虐殺のワーム》でアップデートする
先日Twitterにまとめたデッキレシピの紹介です。
皆さんよくご存じ、《力の化身》を2マナでドーンするデッキですが、《力の化身》以外の勝ち筋ということで、《虐殺のワーム》を採用した昂揚型です。
《力の化身》と異なり、CIPで相手のライフを詰めにいけるのが特徴。
《禁忌の果樹園》と《最後の望み、リリアナ》を組み合わせて、着地後も嫌がらせ可能。
まずはデッキレシピから
生物16
《桜族の長老》4
《通りの悪霊》4
《虐殺のワーム》4
《力の化身》4呪文21
《ウルヴェンワルド横断》4
《発生の器》4
《探査の短剣》4
《ゴルガリの魔除け》2
《最後の望み、リリアナ》2
《ナイレアの弓》1
《エレボスの鞭》1
《衰滅》3土地23
《禁忌の果樹園》、《新緑の地下墓地》は必須
《禁忌の果樹園》や《探査の短剣》により、対戦相手の場にクリーチャーを増やし、《力の化身》や《虐殺のワーム》を叩きつけるデッキです。
その後、《衰滅》や《ゴルガリの魔除け》などでリセットし、相手を殴り切ることを目標としています。
キーカードを確実に引き込むために、《ウルヴェンワルド横断》を4枚投入し、昂揚ギミックを追加しています。
《発生の器》や《最後の望み、リリアナ》でも後続を引っ張ってこれます。
一応昂揚ギミックは《ウルヴェンワルド横断》の為だけに実装していますが、コントロール相手には《エムラクールの囁き》や《約束された終末、エムラクール》をサイドから追加してもいいかもですね。
このデッキは紙の方で作成予定。
随時アップデートしていければ幸い。