最速モダン先手2ターンキルできる紛争デッキの現在の姿【ボーマットの急使】

あれこれ弄りに弄り倒し、ようやく完成形の姿になりました。

ようやく最後のピースがハマったような気がします。

これからも構成を変えることはあるかと思いますが、とりあえずアモンケット発売前のセーブポイントとして残しておきます。

以下デッキレシピ

生物34
《ボーマットの急使》4
《野生のナカティル》4
《ナーナムの改革派》4
《ゴブリンの先達》4
《ゴブリンの奇襲隊》2
《隠れた薬草医》4
《炎樹族の使者》4
《無謀な奇襲隊》4
《猿人の指導霊》4

呪文10
《稲妻》4
《アタルカの命令》4
《ボロスの魔除け》2

土地16
《樹木茂る山麓》4
《吹きさらしの荒野》4
《血染めのぬかるみ》4
《踏み鳴らされる地》3
《聖なる鋳造所》1

サイドボードは周りの環境に合わせるといいかもしれませんね。
メインボードでの分回りを狙うので、動きを阻害するカードはイマイチです。

一番大きな点は、《魔力変》を抜き、代わりに《ボーマットの急使》を4枚入れました。

魔力変で無理に色事故を回避するくらいなら、無色のクリーチャーを採用しちゃえ!というのが主な発想。

とくにこのデッキはリーソスが尽きるのが恐ろしく早いので、全体除去などに合わせて手札を補充できるこのカードはマスターピースです。

打点は低いですが、《無謀な奇襲隊》の怒涛達成を助けたりもしますので、おすすめです。

《隠れた薬草医》から出したマナで唱えられる物が無い、という自体も回避できるので、すごくおすすめです。

色々な道を経てここにたどり着きましたが、多分これも通過点のはずなので、これからも色々調整を行っていきます。

今日はこの辺で。それでは、また。

ここまで読んでくださりありがとうございました。
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