【静電気式打撃体】緑黒エネルギーデッキを組みました【レシピあり】

ローテーション前だけど新デッキ組みました!

巷ではティムールエネルギーが流行っているらしいですが、個人的には《霊気池の驚異》デッキを禁止で潰された恨みから絶対使わないぞーと思っているデッキだったので、それとはちょっと軸を変えたデッキをどうぞ。

ちなみにローテーション前なのでイニストラードを覆う影ブロックと戦乱のゼンディカーブロックは使用していません。というより、《ハシェプのオアシス》以外はアモンケットのカードも使っていないので、殆どカラデシュブロックのみのデッキです。

とりあえずリストから!

生物23
《光袖会の収集者》4
《牙長獣の仔》4
《シャイラ専有地の賢者》4
《巻きつき蛇》4
《静電気式打撃体》4
《逆毛ハイドラ》3

呪文18
《霊気との調和》4
《顕在的防御》4
《致命的な一押し》3
《気宇壮大》4
《街の鍵》3

土地19
《ハシェプのオアシス》4
《霊気拠点》4
《花盛りの湿地》4
《森》5
《沼》2

デッキはとってもシンプル。優良クリーチャーをパンプして《街の鍵》でアンブロッカブルにして殴るだけ。

《静電気式打撃体》でのワンショットギミックもあるよ!という具合です。

《導路の召使い》ではなく《シャイラ専有地の賢者》を採用している理由ですが、主にエネルギー不足を補うためです。

どうしても打点が不足しがちなうえ、《光袖会の収集者》や《牙長獣の仔》といったエネルギーを消費するクリーチャーも多く採用しているので、少しでも多くエネルギーが必要なんですね。

しかも《静電気式打撃体》や《逆毛ハイドラ》はエネルギーを3つ使うため、エネルギーを3つ得られる《シャイラ専有地の賢者》の方が強い印象があります。

一応今回は殆どカラデシュブロックだけのリストなっていますが、《立て直しのケンラ》や《夢盗人》などを採用しても面白そうですね。

ちなみに、ティムールエネルギーとの差別化ですが、一番のポイントは《光袖会の収集者》です。

《巻きつき蛇》や《街の鍵》でサポートすることで、継続的なドローソースになりますし、エネルギーの支払いは任意なので、《静電気式打撃体》などのワンショットに回すこともできます。

そういった継続的なアドバンテージや小回りからこちらを採用です。

とまあ、そんな感じのデッキです。まだまだ発展途上ですが、ちゃんとしたデッキに仕上げたい所です。

何かご意見があれば教えてくださいな。

今日はこの辺で。それでは、また。

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。
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