【カード評価】上機嫌の解体はパイオニアにゴブナイトを成立させることが出来るか？

2023年2月5日

かつてのスタンや安価モダンで活躍したゴブナイトのキーパーツ、カルドーサの再誕が使いやすくなって帰ってきました！

今日は上機嫌の解体がパイオニアで使えるかについて考えていきます！

上機嫌の解体はアーティファクト破壊のカードなのですが、自分がコントロールしているアーティファクトを破壊した場合、ファイレクシアン・ゴブリントークンを3体出すことが出来ます。

リメイク元のカルドーサの再誕と比べて、相手のアーティファクトを除去できるようになったのはかなり偉いですね！

ただ一長一短の部分もありまして、上機嫌の解体は対象のアーティファクトを除去されたりすると、対象不適切でトークンを出せないと思われるのでそこだけはちょっと弱い部分かも。

その代わりカウンターには強くなっているのでイーブンだとは思いますが。

で、上機嫌の解体の解体の一番偉いところは、これをパイオニアで使えるってことですね！

《メムナイト》や《ゴブリンの奇襲隊》はいませんが、《羽ばたき飛行機械》もありますし、《無謀な奇襲隊》もいます。

割と再現できる余地はあると思うんですよねえ。昔よりもゴブリンロードが充実していますし！

割とありなんじゃないかな～と思っていたりはします。

1ターン目上機嫌の解体、2ターン目ロードという動きで6点クロックというのやりたいですよね？？？

まあ、《稲妻》と《感電破》が無いのが結構響きそうですが…。

あと《オパールのモックス》もないか…。

これらが許されていたスタンって一体…。

何を入れたら良いかはまだちょっとわかっていないのですが、ゴブナイトというデッキ自体は組めそうな予感がします。

《爆片破》もそうですが、カードをガンガン使っていくスライ的なでっきになってしまうので、上手いアド源を考えたいですね！

後はマナソースを《スカークの探鉱者》で賄っていく案とかね…。

とりあえずデッキ組んだら動画にしますね。

今回はこの辺で。それでは、また。