【パイオニア】ドレッジレスドレッジ(???)というデッキについてだらだら語るよ

パイオニアのフォーマットが始まってから割と早い段階で5-0したんだけど、金魚に掲載された時のデッキ名が「ドレッジレスドレッジ」で笑った。

出来ればブリッジヴァインレスブリッジヴァインが良かったな…。

5-0したときは全てのゲームを2-0で決められていたので、プレイしていてかなーり気持ちが良かったです。

一年以上ブリッジヴァインデッキを使っていたので、プレイングにアドバンテージがあったのだと思いました。

現時点では平均的なデッキよりは強いと思うけど、今後他のデッキが洗練されてくると厳しいかもという印象です。

あ、ただ《むかしむかし》がもたらす安定感はバグっぽいです。《むかしむかし》は禁止筆頭候補かもしれません。

ドレッジレスドレッジの強み

ドレッジレスドレッジの一番の強みは、消耗戦に対して最高クラスの性能があることです。

ドレッジレスドレッジは、《秘蔵の縫合体》と《屑鉄場のたかり屋》が攻撃の主力です。墓地から帰ってこれるクリーチャーが主力のデッキなので、通常の除去ではそこまで痛手になりません。

また、仮にクリーチャー同士の相打ちなどで倒されたとしても、直ぐに墓地から帰ってくることが出来るので、長い間戦力を展開し続けることが出来ます。

そのため、除去コントロールやヤンパイデッキのような消耗戦前提のデッキには強く出られます。

一般的なアグロに比べてはあまり早いデッキでは無いのですが、《這い寄る恐怖》のおかげで、バーンのようなアグロデッキに強く出られることも利点の一つです。

さらに、《むかしむかし》《サテュロスの道探し》《忌まわしい回収》のおかげで土地18枚でも無理なく戦える安定感があるのは強いんじゃないかなーと思っています。

ドレッジレスドレッジの弱み

とにかく主力のクリーチャーが弱いです…。墓地から帰ってこれる能力が主軸のため、スタッツが低いのは仕方がない事ですが、相手の戦場にタフネス4が並ぶだけで、まともに攻め込むことが出来なくなってしまいます。

戦場に穴をあけるために、《ロッテスのトロール》、《密輸人の回転翼機》を投入しているのですが、所詮2マナのパーマネントです。できることに限りがあります。

また、比較的のんびりしているデッキなので、高速コンボやテンポデッキには後手後手に回ってしまいます。

特にイゼットフェニックス、ネクサス、サヒーリコンボは鬼門です。環境でよく当たるデッキに対して苦手な要素があるので、このデッキの立ち位置はあまり良くないと思います。

このデッキのこれから

モダンでブリッジヴァインを使い込んだ経験からして、このデッキがトップメタになることは今のところ無いだろうな、というのが正直な感想です。

少なくとも自分が理想とするデッキには程遠いな、という印象です。

ドレッジレスドレッジは安定感こそ高いですが、爆発力が大きく損なわれてしまっている印象があります。

本来のブリッジヴァインの強みは、爆発力と継戦能力が両立していたことです。

ドレッレスドレッジは安定感こそ高いですが、爆発力(キルターン、パーマネントの展開量)は並み程度の性能になってしまっています。

その代わりマナをある程度払うようになったので投入できる呪文の幅が広がっています。

また、《復讐蔦》を採用できなくなったことにより、クリーチャーの枚数に制約がなくなり、デッキの柔軟性はある程度上がっています。

そういった変化は悪いことだと思いませんが、このデッキを主軸に戦っていく事はないんじゃないかなーと思ったりも無く。

いつかちゃんとまとめようと思うのですが、自分は選択肢が広いデッキは好きではありません。

デッキの構造がシンプルで、読み合いなどを放棄できて、対話を拒否しつつ、相手が何かする前に倒すことが理想です。

ドレッレスドレッジはそれなりに強く、そこまで高いカードも多くないため、良いデッキだとは思いますが、自分の理想のデッキでは無かったので、ちょっと別のアーキタイプを探してみようと思います。

や、このデッキ自体はかなーり使い勝手が良いデッキであることには違いないので、是非改良してみてくださいね。

今日はこの辺で。

それでは、また。