【MTG】硬化した鱗の未来について考える

2016年3月24日

今まで様々なデッキを組んだけど、緑白硬化した鱗デッキの完成度は神がかっていたと自画自賛できる。

コンセプトから勝ち筋まで自分の力で書ききった最高傑作のレシピだ。

青黒80、ファイブカラーメイズエンドライブラリーアウトプレインズウォーカーコントロール、マリオネット等などオリジナルのレシピは数あれど、もっともシンプルで力強く、競技レベルでここまで戦えたのは後にも先にもこいつだけな気がする。

そんな鱗デッキをスタン落ち程度で解体してしまうのは幾分もったいない気がする。

スパイクの飼育係や、旧ラヴニカの移植などと相性が良いし、現在のコンセプトである、マナぐらいのハイドラを鬼強化して殴るという点では、ファイレクシアマナが使えるモダンのほうが都合がいい用にも思える。

2/2修正やプロテクションを使えるのは偉い。

いっそ色替えしてまどろむドラゴンを使ってもいいし(多分弱いが)、可能性は無限大だと思う。

とはいえ、阿呆みたいに除去が飛んで来る現環境で、どこまで戦えるだろうか。

結局のところ、硬化した鱗は単体では活躍しないカードではあるため、ちゃんと練って作らないと厳しいんだよなあ。

エルドラージが抜港する現在、練って作っても厳しそうではあるが、ここで挑戦しないのはジョニーではないと思うので、真剣にデッキレシピを書き上げたいと思う。

 

なんか良いアイデアが浮かぶといいな。

いろいろ考えてみるかな。

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。
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