【MTG】パーミッション型青トロンのデッキリスト【禁忌の錬金術】

2016年3月27日

前回の記事の続き。デッキリストです。

従来のアーティファクト型ではなく、パーミッション型の青トロンです。

そのため、カウンターをマシマシで戦えるほか、禁忌の錬金術やハーキルの召喚術を無理なく使えるのがウリ。

欺瞞の神殿は禁忌の錬金術のフラッシュバック以外に使いみちがないけれど、純粋にこのデッキだと占術がうれしいので採用。

ライフゲインランドのほうがいいかなぁ…?

【パーマネント8】
《絶え間ない飢餓、ウラモグ》 1
《引き裂かれし永劫、エムラクール》1
《探検の地図》4
《精霊龍、ウギン》2

【インスタント・ソーサリー25】
《否定の契約》1
《血清の幻視》3
《撤廃》3
《呪文の噴出》2
《卑下》4
《差し戻し》4
《マナ漏出》3
《サイクロンの裂け目》1
《禁忌の錬金術》4

【土地27】
《ウルザの塔》4
《ウルザの魔力炉》4
《ウルザの鉱山》4
《欺瞞の神殿》4
《トレイリア西部》1
《島》10

【サイドボード】
《ハーキルの召還術》3
《倦怠の宝球》2
《墓掘りの檻》2
《マナ漏出》1
《反論》2
《撤廃》1
《否認》2
《幽霊街》2

とまあリストはこんな感じ。

定期的に細部が変わっているので、いつか立ち戻る時のためのセーブポイントみたいな記事だな。

前回の記事でも書いたけど、常にインスタントタイミングで何かするデッキなので柔軟だけど、盤面に触れるのがフィニッシャーしかいないから、一度展開されるとどーしようも無いのが弱点。

そのためサイドボードにはハーキルマシマシ。親和だけは本当にどうしようもない。カウンターが余裕で間に合わない。

今流行のエルドラージデッキは完全に諦めている。どうせ禁止食らうでしょ。というかどう考えても青トロンじゃエルドラージに勝てなかったので、完全にあきらめモード。

このデッキにマナ・コスト高いカードが魂の洞窟経由で出てくるとか悪夢でしか無いんだが。撤廃とカウンターが使えないし、ウギンは本当に役立たずになっちゃうからね。

展開が早いからエムラクールまでは到底粘れないし、難題の予見者からは追放されるし、本当にどうしようもないな!

一応対応策としては、広がりゆく海をサイドボードに入れ、幽霊街もマシマシにすれば0:10を1:9くらいには持っていけそうだけど、そこまでして対策する必要を感じないから完全にあきらめ。

青トロンでエルドラージ相手に5:5まで持っていける人がいたらぜひ連絡してほしい。

 

 

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