【MTG】パーミッション型青トロンの考察

今回は自分の主力デッキ、青トロンを紹介します。

FNMのレギュレーションがモダンならだいたいこれで参加してるお気に入りのデッキです。

トロンというのはウルザランドという3種類揃えたらたくさんマナが出る土地を、どうにか集めてファッティで殴り殺すデッキです。

ランプとの違いは、最小では3つの土地から7マナがでるので、3ターン目には無法とも言える強力なカードを召喚できることですね。

そのかわりすべての行動がウルザランドに依存しているため、土地破壊を喰らうと立て直すことは困難なデッキでも有ります。

また、3種類揃えないと、ただの無色マナが出るだけの土地でしか無いカードを12枚も入れないといけないため、使える呪文にも制約がきついのが弱点でしょうか。

トロンといえば、最近は赤緑トロンが主流です。

赤緑トロンはマナフィルターアーティファクトを使い、古きものの活性森の占術など強力な土地サーチを駆使し、最速3ターン目にはカーンを叩きつけるようなムーブで有名ですね。

土地破壊を食らう前にカーンで相手の土地を吹き飛ばしてやろうというなかなか物騒なデッキです。そして強いです。

一方自分の青トロンは3ターン目にウルザランドを揃えることを放棄したデッキです。

本来の青トロンは、強力なアーティファクトをカウンターでサポートしながらなるべく早くトロンを揃えるデッキですが、

一方自分の青トロンはアーティファクトをあまり使わず、基本はカウンターとバウンスで時間を稼ぎ、その合間に占術やドローでデッキを掘り進めるタイプです。

土地のサーチ手段は、負担のないアクションでカウンターを構えられる探検の地図の他に、ウルザランドだけではなく否定の契約もサーチができるトレイリア西部のみで行います。

ソーサリータイミングで動く呪文は、フィニッシャー以外だと、1マナの探検の地図、血清の幻視、トレイリア西部の起動型能力くらいです。

パーミッション的な動きが主流なので、赤緑トロンのようなコンボ要素はあまりなく、強力なカウンターでコツコツ時間を稼ぎながらタイミングを待つデッキです。

そのため、カウンタ呪文を構える都合上、デッキの土地の半分以上は島です。

デッキの大半が基本土地のため、ブルームーンのような形の土地破壊であれば対応が可能です。カウンターとバウンスの二段構えでウルザランドを守れます。

実は青トロンとかいいながら、禁忌の錬金術が入っているので、厳密に言えば青t黒トロンなんですが、まあ、あまり使うこともないので、青トロンと読んでます。

従来の青トロンとの大きな差別化は、アーティファクトを殆ど使わないので、その分、ドローやカウンターに呪文のスロットを割けることですね。

そのかわり盤面の維持はより困難になったので、そこら辺はいろいろ考えていかないといけませんね。

盤面に触れるのが撤廃サイクロンの裂け目、あとはフィニッシャーしかいないので、そこあたりは従来のトロンより遥かに弱いですね。

まあ、なんにせよ、一長一短です。

隠れディミーア家の自分としてはこのトロンが一番使いやすいように感じます。

問題はエルドラージに弱いことと、エルドラージメタの土地破壊の巻き添えを食らっていることくらいですかね。

致命的じゃねえか。

とりあえずデッキリストを次の記事に書いておいたから、うまい対策をお持ちの方はご一報ください。