母に言われたことが中々頭から消えない

先月引っ越しをしました。新築です。個人的にかなりいい家になったなと思います。

コスト的にもそうですし、機能的にもなかなか良いかと。

家電も色々新調しました。ルンバを1台増やしたり、ソファーを買ったりもしたのでなかなかの出費でした。

なんやかんやで100万くらいぽーんと消えていったのでお金って儚いな…と。

基本的に現金をあまり持っておらず、余っている金は全部投資に放り込むストロングスタイルで生きているので、大型の出費はちょっと冷や汗かきました。

まあそれは良いとして。

母から新しい家を見たいと言われたので、先日招待しました。

で、色々見た後に母から「あんたもう欲しいものないでしょ」って軽い感じで言われました。

話の流れで言われただけなのでその時は「そだね~」って返していたのですが、その言葉が忘れられずにチクチク刺さってます。

そうです、薄々思いながら言語化できなかったのですが、私は欲しいものが…なくなってしまいました…。

新作のゲームとか漫画とか細々と欲しいものがありますが、焦がれるほど欲しいものがあるかと聞かれたら多分ないかも…。

これは一見良いかなと思ったのですが、不味いな~って思うこともありまして。

自分はお金を稼いで贅沢するぜ~というマインドが弱く、細々と小さくまとまって生きていこうとする傾向があるんですよね。

最低限生きていく金だけであれば自分だけも稼げますし、今の仕事も義理で働いているだけなので辞めても何も困らんし。

そういう性格をいい感じに補正してくれるのが物欲だったのですが、それがなくなってくるとちょっとやばいかなと。

ロードスターとか昔はめっちゃほしかったのに、今はそこまで…ってなってるのがなあ。

やべー。

ここまで読んでくださりありがとうございました。
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