赤単版ホロウヴァインの紹介
そういえばデッキレシピを投稿していなかったのでまとめてみました。
今週投稿予定の動画で使用しているレシピです。
まだまだ暫定版なので改良の余地が大きいのですが、とりあえず投稿しておきます。
デッキレシピ
生物35
《歩行バリスタ》4
《炎刃の達人》4
《傲慢な新生子》4
《苛立たしい小悪魔》3
《猿人の指導霊》4
《炎跡のフェニックス》4
《復讐蔦》4
《通りの悪霊》4
《虚ろな者》4呪文12
《信仰無き物あさり》4
《燃え立つ調査》4
《黄泉からの橋》4土地13
《樹木茂る山麓》4
《血染めのぬかるみ》3
《踏み鳴らされる地》3
《山》3サイドボード
《虚空の力線》3
《血染めの月》2
《古えの遺恨》3
《紅蓮地獄》2
《渋面の溶岩使い》2
《減衰球》2
《自然に帰れ》1
コンセプト
コンセプトは原点回帰。初期型の反省点を直し、死の影型とは速度で差別化を行っています。
目標キルターンは3ターン目。10ゲームに1回くらいは2ターンキルも狙える感じ。
大きな変更点は、《苛立たしい小悪魔》と《炎刃の達人》と《炎跡のフェニックス》の《燃え立つ調査》を投入したこと。
《苛立たしい小悪魔》はパワー4という《炎跡のフェニックス》との相性、1マナという《復讐蔦》との相性、《黄泉からの橋》との相性からピックアップ。ただし相手に依存するのはやっぱ弱い。サイドボード後抜くことが多い。
《炎刃の達人》は墓地封鎖されたときの要。ただし除去の的でもある。
《炎跡のフェニックス》は開き直って4枚投入。回避能力が大変偉い。
《燃え立つ復讐》はやっぱ好きになれないけれど、赤単版を作るのであればこのカードは必須。ありとあらゆるコードに噛み合っている。
その他
相手の横展開に弱いのと、妨害できるカードが殆ど無いのでコンボ系にも弱いのが気になるところ。
《恐血鬼》を投入するタイプも検討しているけど、そこまで来るとホロウワンをでイイナー感が否めないので、どこで差別化するのかが悩みどころ。
まあ急ぐ話でもないのでのんびり考えます。
今日はこのへんで。それでは、また。
ディスカッション
コメント一覧
比較的安価で組めそうだったのでmoと紙両方で組んでみましたが3ターンキル目指せるマリガン基準がいまいちよくわかりません
どういう初手ならキープしますでしょうか
現在のレシピは少し変えていて、苛立たしい小悪魔を抜いてしまって、代わりに果てしなきものを3枚、フェニックスと達人を1枚ずつ減らしてゴブリンの奇襲隊を2足しています。
その上での考え方なのですが、ぶんまわりに関しては言うことはないと思いますので、妥協キープについて書きます。
基本的に展開してから3ターン目までに与えられる合計打点が10を超える場合は妥協キープします。
1ターン目の場合、
蔦は12点
虚は8点
ゾンビは4点
達人は最低3点
みたいな形です。
もちろん2ターン目から動くということもあると思いますので、その場合は蔦は8点、虚は4点みたいに考えます。
基本的に取れる打点の期待値から妥協点を考えるイメージです。
参考になれば幸いです。
あと打点が見えないけどルーティングが多い場合は、キープしちゃうことが多いです。ここはケースバイケースって感じですが…
細かな返答ありがとうございました
ここまで降りきれた高速アグロは初めてでしたのでとても参考になりました