【モダン】デス&タックス(ヘイトベアー)の作り方について考えてみる

2018年3月12日

メインデッキであるナヤブリッツの改修案は《タルモゴイフ》が高くて手が出せず、アタルカアドボケートに至っては一応完成させたので一段落つきました。(リストはまた今度)

というわけで新デッキに手を出そうと思います。

今回はデス&タックス(別名ヘイトベアー)というデッキをあれこれ試していきたいと思います。

デス&タックスは《スレイベンの守護者、サリア》や《レオニンの裁き人》で相手のマナを縛り、まごついている相手を速やかに殴り切るウィニーデッキです。

速やかに展開するために《霊気の薬瓶》の力を借りているデッキが大半です。

レガシーで有名なアーキタイプですが、モダンでもそれなりに強いアーキタイプです。

基本パーツさえ押させておけば自由に構成を変えることが出来るので、長く同じアーキタイプを使いたい人におすすめなのかなーと思います。

あと大抵のカードが再録済みなので比較的安価な説もある。

とりあえず基本パーツと追加パーツのリストアップから。

基本パーツ

《スレイベンの守護者、サリア》
《レオニンの裁き人》
《流刑への道》
《霊気の薬瓶》
《幽霊街》

白単追加パーツ候補

《スレイベンの検査官》
《刃の接合者》
《ミラディンの十字軍》
《ちらつき鬼火》
《変位エルドラージ》
《修復の天使》
《地盤の際》
《廃墟の地》
《地平線の梢》

白黒追加パーツ候補

《スレイベンの検査官》
《潮の虚ろの漕ぎ手》
《帆凧の掠め盗り》
《刃の接合者》
《変位エルドラージ》
《不毛の地の絞殺者》
《ちらつき鬼火》
《難題の予見者》
《エルドラージの寺院》

白青追加パーツ候補

《スレイベンの検査官》
《翻弄する魔道士》
《呪文捕らえ》
《反射魔道士》
《聖トラフトの霊》
《ミラディンの十字軍》
《修復の天使》
《血清の幻視》
《地平線の梢》

白赤追加パーツ候補

《凶兆艦隊の向こう見ず》
《過酷な指導者》
《ちらつき鬼火》
《ピア・ナラー》
《月の大魔術師》
《ピア・ナラーとキラン・ナラー》
《修復の天使》
《稲妻》
《地平線の梢》
《処刑者の要塞》

白緑追加パーツ候補

《貴族の教主》
《復活の声》
《漁る軟泥》
《クァーサルの群れ魔道士》
《ガドック・ティーグ》
《ラムナプの採掘者》
《地平線の梢》

とまあざっとこんな感じ。金魚や晴れる屋のリストを見ながら候補を挙げてみました。

ブリンクやCIPをがっつり使うタイプ(白単、白黒、白赤)と速やかに殴り切るタイプ(白青、白緑)で分かれているようですね。

一応白黒と白青は組んでみたのですが、どちらもしっくりきて良い感じです。

次は白単と白赤を組んで、最後に白緑と言った形でデスタクを使いまくってみたいです。

色々追記するとは思いますが、とりあえずはこの辺で。

ここまで読んでくださりありがとうございました。
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